CyberMilesエコシステムについて。これで少しでもCyberMilesに興味を持って頂ければ幸いです。この記事を読めば、CyberMilesを取り巻く環境や背景がわかる!を目指します。下図を反時計回りに見ていきます(割愛箇所もあり)。
BINANCE , Huobi , OKEX , bithum , COBINHOOD , Bibox , DragonEx , Coinbene など
まずは上場している主な取引所ですが、大手にはこぞって上場しているのでどこで取引するか迷う事はあまりないかと思います。無難にBINANCEで間違いないです。日本人は利用できないですが、COBINHOODの口座にウォレットに預けておくと、ステーキングすることができるみたいです。羨ましい!
OpenFinance Network:
米国初の米国証券法適格セキュリティ・トークンの取引プラットフォーム。セカンダリーに特化しており、これまで個人投資家がアクセスできなかったアセットクラスの商品のトレーディングとコンプライアンスの自動執行が行えるサービスを提供する。POLYMATH、Republic、SWARM、Huobiなどもパートナーとして名を連ねています。みんなで力を合わせて、STO頑張りましょう。
CyberMiles公式のCMT Wallet
ウォレットは、公式のCMT Walletが圧倒的におすすめです。CMT Walletだと公式の企画や投票に簡単に参加できますし、dappsを利用する事ができます!
一方で提携している「Noomi wallet」はCMTをステーキングする事ができます。自分も何度かステーキングをしましたが、その時は問題なくステーキングができ、CMTを増やすことができました。ですが、現在は「Noomi wallet」からの情報発信はほとんど途切れています。。。
そして、こちらの図には載っていないですが、最近「cobo wallet」がCMTに対応しました。こちらはCMTに関しては、現在通常のウォレット機能のみになっています。その他のトークンでステーキングできたりしますし、独自トークンのcoboというものも導入しています。coboにステーキング機能を実装するか直接質問してみましたが、まだ未定とのことでした。今後に期待です!
ArcBlock($ABT):
ABTはBlockchain3.0という謳い文句かつバブル時期に流行ったので知っている方も多いのではないでしょうか。ArcBlockは、分散型ブロックチェーンアプリケーションを構築および展開するためのスケーラブルで拡張性があり、使いやすいプラットフォームを構築することを目指しています。ArcBlockの主な目標はブロックチェーンの採用を遅らせてきた障壁を一般大衆に取り除くことです。 また、ブロックチェーン開発を大幅に進歩させるユニークなアプローチを開発することに情熱を持っています。
Egretia($EGT):
Egretia blockchain Labは、主要なHTML5企業Egret Techと協力して完全でオープンでフレンドリーなHTML5ブロックチェーンを作成しています。 開発者は、EgretiaのブロックチェーンエコシステムでHTML5ゲームとアプリを起動できます。 その一方で、ゲームプレイヤーは仮想資産も売買することができます。
MERCULET($MVP):
Merculetのビジョンは、ブロックチェーンを用いて、生産者と消費者、投資家の関係を変革し、ユーザーに自身の『関心度』を利用してマネタイズを可能にすることです。また、ユーザーの関心は、企業の認知度とユーザーの定着度を示すものでもあります。これまで軽視されてきたユーザーからの企業やサービスに対する関心度を、Merculetを通してマネタイズすることが可能になり、それを企業の成長に生かすこともできるようになります。
SOAR($SKYM):
Soarは、ブロックチェーン技術に基づいて構築された世界の分散型グローバルスーパーマップです。 スーパーマップには、毎日の衛星画像フィード、高解像度の空中センサー、およびより大きなコミュニティによって収集された無人機のコンテンツへのアクセスが含まれます。 すべてがブロックチェーンテクノロジを使用して、動的マッピングデータに接続して共有します。ETHだけでなくCMTでもICOに参加することができました。2019年2月にCoinbeneに初上場しましたが、かなりICO価格を割っています。ドローン大手のDJIとも提携?しているみたいなので、今後に期待です。ICO前からテストネットが稼働しているので、開発はしっかりしているかもしれません。
ELONCITY:
ELONCITYは電力インフラを数百万の自立のマイクログリッドに分散させる。現地生産のエネルギーは一日中に提供できて、しかも直接公益事業と競争する。エネルギー価格は全ての人に対し、透明になる。 人々がEloncityが提供したオープンなエネルギー技術を利用し、実質的に無料の電力を作って、クリーンエネルギーを全世界に提供します。
なんか全く繋がりないと思うかもしれませんが、CyberMiles含めて全てのプロジェク
トのバックボーンがKrypital Groupです。つまりそういう繋がりなのです。というか
ほぼコイン神社さんの引用になってしまいました。コイン神社は偉大。
北米でユーザー1500万人を超えるフリマアプリ。CyberMiles創設者Lucas博士が設立。2019年3月現在、アプリのデータシステムをCyberMilesブロックチェーン上に移行中。つまりCyberMilesチェーンじ基づいたアプリケーションになります。決済手段としてはもちろんのこと、利用者インセンティブとしてCMTが実際に利用される予定です。NBAプロバスケチームのダラス・マーベリックスと提携、スポンサードしています。
CMT決済でのみ買い物できるECサイト。中華製電子機器やガジェットに強く、比較的安価ですが、どれも聞いたことがないブランドなので、どうしても他の人と被りたくない人にオススメです。ファッション雑貨も少しあります。「CMT CUBE」の販売もここで行われていました。(かつては全ての注文に対して購入額分のETHが付与されるという太っ腹企画も開催されていました)
総合通販サイト。2007年創業で、アメリカと中国にオフィスを構える。CyberMiles創設者Lucas博士が、共同創設者かつCTOを務めています。会社としては「LITB」として、ニューヨーク証券取引所にも上場しています。
もっと深くCyberMilesについては、日本語対応済みの公式サイトをご覧ください。
テレグラム:https://t.me/cybermilesjp
Twitter: https://twitter.com/CyberMilesJP
おわり。