どうも、ビニールです。
先日の社畜自慢大会の節では、色々とみなさまの反応やコメントを頂戴しまして、誠にありがとうございました。まさかの自分が受賞で驚きました(笑)
今までALISでは仮想通貨の銘柄紹介をしつつ、「こんな銘柄知ってんねん!凄いやろ!ドヤァ」的な微妙にマウントとるやつをやっていましたが、どうやら小心者の私にはそういうのは向いてなかったようなので、たまには違うカテゴリーでプライベート的な部分を微妙に公開していければと思う所存です。
ということで、前回の社畜自慢の記事を補足しつつ続編的なことを書きます。
↓ 前回の記事
勤務時間的なのを補足させて頂きます。
・定時:8:50~17:00(休憩1時間)
・夜勤:所定の曜日は21時まで(週1)
・休日:日・祝日(夏季冬季休暇あり)
・年間休日数:85日
・有給休暇:20日前後(前年度繰り越し、2年間個人での消化率0%)
これが私の職場の基本スペックです。やはり一番驚かれるのは年間休日数。まさかの二桁。周りの人と比べると約30日(1か月)少ないです。これめちゃくちゃ面白いですよね。他人より1か月多く働いているのはミステリー。
それではここで週当たりの労働時間を算出してみます。
休憩除くと1日当たり7時間10分となります。それが週6なので×6すると43時間ですね。そこに週1の夜勤として3時間(17:00から18:00は休憩とみなされる)を足すと46時間!!なるほど、数字にしてみるとわかりやすい。
裏を返すと、これが私の職場の正社員に課せられた最低限の労働時間です。
では、厚生労働省のホームページをのぞいてみましょう。
法定の労働時間、休憩、休日
①使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。
②使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。
③使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。
基本的な内容はこんな感じです。もちろんこれらは原則なので、補足事項や、条件外のこともあります。有名なのでは、「36協定」ですね。でもご心配なく、私はもちろんそんなものを結んでないですし、聞いたこともありません。
あれ?もしかしてうちの職場、ナチュラルにやばくないですか(笑)
でも、私は思うのです。
そう、私はこれを知ってて入りました。入って後から無理矢理というわけではないです。その辺が他のブラック企業と違うところです。なんなら定時に帰ろうとして、経営者に笑顔で「おつかれさま」と言われることもあります。不思議ですね。30年以上勤続しているベテランの方の話によると、過去は終電逃したり日付変わるまで働くこともザラにあったそうです。当時はどこの会社もそうだった時代ですね。私は生まれていませんが、貸し布団屋さんなるものがブイブイ言わせてた時代だと思います。つまり、私の職場は今でも当時の感覚なのだと思います。なので、何が悪いのかも理解していないのです。ナチュラル。
そして前にもチラッと書きましたが、一族経営。経営者一族に歯向かうと消されます('Д') 誰も変化や改革を意見することはできません。「昔はこれで大丈夫だった。昔はみんなもっと遅くまで仕事をしていた。」このように一蹴されてしまいます。私の職場には、私ぐらいしか20代はいません(ちなみに従業員数50人以下)。やはり若い私が、新しい風を起こしていくしかないのでしょうか。それとも私が去ればいいのでしょうか。どちらに転ぶかわかりません。
でも、
ちゃんと正しいことは正しいと伝えていきたいです。それで消されるなら本望かなと思います。決着は今年度中。背中を押してくれ、反町さん。
なんだか、やはり愚痴みたいになってしまいました。申し訳ないです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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