ホテルへ戻り、焼き鳥弁当を食べて一眠りする。
瞑想し、この2日間の函館里帰り改運旅行を振り返る🧘
東京で暮らし、東京で働いて思うのは、改めて函館が素晴らしい街である!ということだ🤔
確かに(親の転勤があったとはいえ)職とチャンスを求めて、札幌、ついで本州へと出た。
人生の半生においては、何度も函館に戻る機会はあった(大学しかり、就職しかりだ)。
だが、結局のところは、他の大勢の若い函館人とともに、東京へ出ざるを得なかった。
確かに、公的な仕事も得たし、修士号も得た。チャンスは比べ物にならないほど、東京にはあった。
だが、労働面以外においては、函館に勝るものはなかった🤔
函館は文化面、自然環境、全てにおいて東京を超越もしている。
先進的な開港の歴史を持ち、本州との繋がりもある。
また、羽田空港と函館空港が一時間ちょっとで繋がっていたのは驚きだった😯
本州へ東京へ無理して出ていく必要は全くなかったというのが、半生の振り返りだ🤔
しかしながら、それはまた同時に、函館に残った函館人達とは違う、別の使命、別の役割が与えられているということでもある。
東京で住み働くこともしかり。
また、植木屋から御御屋として、キャリアシフトを余儀なくされたことも、しかりだ🤔(都市緑化は卒業だ!🤔)。
全ては神仏宇宙天地神明の壮大な意図/計画だ!
函館人の視点と気概を持ち、東京において、植木屋の感性を活かしながら、御御(ゴミ)のイノベーションを興せ!
世界人類平和、地球環境問題にお前が挑め!というのが、神仏宇宙天地神明の天命だ!他にはいないのだ!🤔
北川先生のご著作も読み直す。
もう既にルートは分岐しているのだ!🤔
その上、後ろから死や老いや病苦が、コツコツと迫ってもいる。
人生において、実働できる時間は思いの外、短い。
朝には元気な顔でも、夕方には白骨死体となっているかもしれない(北陸の大震災を見て、それがないとはどうして言い切れるのか?言い切ることは到底できない)。
人が作り上げたもので、頼りになるものは何一つない。
では、人生において、絶対に切れないロープ/命綱とは何か?
この不常な人生において、ハズレのない馬券、当たりしかない宝くじとは何か?🤔
南無阿弥陀仏/とほかみえみため
この六字名号/八字神字に象徴されるもの以外には、ないだろうなぁ🤔