こんにちわ、最近は暗号資産古物商の買取や販売など忙しくしております。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
以前、備品提供する事でARUKと交換できるサービスを開始する記事を書きました。
この記事は備品提供による可能性の視点で詳しく書きたいと思います。
*もくじ*
ARUKの価値とは
暗号資産⇆法定通貨
暗号資産⇆備品提供
ARUKUCOINアンバサダーのポインさんの記事「ビットにゃんたーずで貰える『アルクコイン(ARUKU)』のアンバサダーになりました|応援する3つの理由」から引用させてもらい要点をご紹介します。
アルクコインの目的
「Proof of Walk」をコンセプトにした仮想通貨で、アルクコインをインセンティブに歩いてもらい運動量を増やすことで、生活習慣病の解消や健康寿命を延ばすことを目的にしています。
資本調達や業務提携について
発行元のリアルワールドゲームス社は、UHA味覚糖、Showcase Capitalから出資を受けており、2019年2月12日にはSNK社との資本調達・業務提携を結んだことがプレスリリースにより発表されました。累計の資金調達額は約3.7億円となっています。
またキングオブファイターズやメタルスラッグなどで有名なSNK社と業務提携しています。
アルクコインの稼ぎ方
アルクコインが稼げる位置情報ゲームを『ビットにゃんたーず』と言います。
ビットにゃんたーずはPokémon GOのような位置情報ゲームです。仮想通貨アルクコインを貰うためには、歩いてネコスポットと呼ばれる街の特長的なものの位置情報を申請して承認される必要があります。その他にもネコスポットを訪れてネコのカードやゴールドを集めたり、他のユーザーのネコスポットの評価などゲーム性も用意されています。
すでにヘビーユーザーが多数いる
このアプリ、プロジェクトペーパー公開時2018年12月ですでに1500人以上のユーザーがいて、しかもヘビーユーザーも多数抱えています。定期的に開催されているネコスポットのランキングを見ると、三週間の間に900箇所以上ものネコスポットを申請して承認される人がいるんです。かなり熱心なプレイヤーです。
スペシャリストが揃ったアドバイザー陣
アルクコインのアドバイザーメンバーには、弁護士、税理士、大学教授、医師などのスペシャリストが参加しています。
CEO清古さん自身が位置情報ゲームのガチプレイヤー
今まで歩いた距離はIngress、ポケモンGO、ビットにゃんたーず等で約2万kmにものぼります。この2万kmって地球の約半周分で、更にはアルクコインプロジェクトの主要メンバーの位置情報ゲームの歩行距離を足すと地球一周分は歩いている計算になるようです。本プロジェクトメンバーはIngressコミュニティで多くのつながりがあり、その人々がビットにゃんたーずを使って日本中を歩き回っています。(清古さんは『昔、あの島のIngressスポットは私がほぼつくりました』とか言ってました。笑)
電気料金プラン「アルクコインでんき」開始のお知らせ
『歩いて貯まる、電気でも貯まる』をコンセプトに、毎月の電気料金に応じて弊社が発行する新健康ポイント「アルクコイン」が貯まる、とてもお得な電気料金プランです。
弊社が運営するリアルワールドゲーム「ビットにゃんたーず(通称:ビトにゃん)」を通じてお申し込みが可能です。
URL:https://aruku.ensweb.jp/description/
個人的にはCEO自らガチプレイヤーである事がプロジェクトへの安心に繋がります。ただのお金儲けではなく、社会に貢献する気持ちと自らが体験した感動を広げたい気持ちがポインさんの記事を読んで伝わってきました。
ARUKUCOINは法定通貨に一度も交換されず、資金決済法の仮想通貨交換業の規制は受けません。だからこそ、取引所へ上場する為にもある程度の流動性が必要だと感じています。
暗号資産(仮想通貨)投資と言うと代表的なのが取引所で法定通貨と暗号資産を交換する事です。そして今は出来ませんがICO(イニシャルコインオファリング)が2017年に流行しました。その際、日本や海外で草コインと言われるコインが横行し国を横断して投機されていました。その結果、仮想通貨で大損する方、取引所がハッキングされ通貨を盗まれたり世間に悪い印象があるのは間違いありません。
投資方法は法定通貨⇆暗号資産の交換が当たり前です。しかし暗号資産⇆商品の実用化のフェーズへ進んでいるプロジェクトは非常に少なく、試験的に運用しているケースがほとんどです。
その為、投機的になり過ぎ一般人からは敬遠されています。
その証拠に2018年頃から続々と国内プロジェクトが店じまいを始めているのはご存知の通りです。
さらに取引所への上場の条件が改正資金決済法により規制が厳しくなり上場が難しくなりました。
最近の優秀なブロックチェーンスタートアップを起業しようとする方はこう考えている人が多いです。
海外起業に問題があるとは思えません。しかし日本人の投資家のお金が海外企業に流れ納税され、海外取引所に上場されて、日本人は取引出来ないまま通貨の値段は上がり流動性が出てきた頃合いに国内取引所へ上場される。そして日本人が買い漁って価格高騰し、海外勢が売り圧を日本人に浴びせて高値掴みした日本人のホルマリン漬けが出来上がります。
この流れだけは少しでも緩和させたい。その為には国内ブロックチェーンスタートアップを国内上場へ少しでも後押しする必要があります。
国内ブロックチェーンスタートアップを盛り上げてイノベーションを日本から起こす為にモノを介した可能性を提案します。
こちらはARUKを備品提供で交換した際の図です。
暗号資産古物商がARUKの物を介した流動性を上げる為にはARUKの保有者を増やす必要性があります。それはユーザーでもある暗号資産古物商がARUKをたくさん保有する必要があります。
暗号資産古物商はARUKをたくさん保有する事で市場で流通させたり、不用品をARUKで買取してユーザーへ流通させたり、ARUK代理購入サービスで商品届けたり出来ます。
現に私はALISを大量に保有する事で上記の様なサービスを回し始めています。
更にコミュニティの協力が貰えると一気にできる事が増えます。
それが備品提供です。
備品提供に必要な商品をAmazonのウィッシュリストへ載せました。
ウィッシュリストにある備品を提供頂けましたら相当額のARUKをプレゼントします。
勿論、その備品は使用します。
そして誤解を恐れず言いますが、余った備品を古物商へ売り代理購入の原資や他の暗号資産古物商への備品提供に使用する事も可能ですし考えています。
購入金額は富裕層でも一度に購入できる金額がAmazonの取引上限かカードの上限になると思います。
備品提供は仮想通貨交換業に比べてマネーロンダリングやテロ資金供与のリスクが低くなります。
取引所に未上場でも備品提供が可能で流動性のエビデンスにもなるはずです。
誰もが仮想通貨交換業は出来ません。しかし誰でも備品提供や代理購入サービスは出来ます。
その為のインフラが私であり、読者の皆様だと思います。
分散した個人がそれぞれの意思でネットワークを作る。
これこそサトシナカモトが目指した姿ではないでしょうか。
すぐトラストレスな世界になるわけではないですが、その世界へ向けた一歩になる事は確信しています。
是非ご協力下さい!
暗号資産の未来を少しでもよくする為にARUK・ALIS・暗号資産古物商を世の中に広めましょう!
ここをモデルケースとして暗号資産古物商協会からも発信して行きます!
今回私はリアルワールドゲームス株式会社CEOの清古さんとお話させて頂く機会があり以下のお言葉を頂きました。
「井元さんの所有ARUK以上の取引高になった場合はリアルワールドゲームス社がARUKを供出致します。」
これでARUK付与の心配もございません。清古さんありがとうございます。
ARUKが欲しくなった方はウォッシュリストの使い方を下記でご確認下さい。
そして奇跡が起きました
その奇跡の15分間を体験して下さい!