上記画像は、ワードプレスに関するサイトでたまに使うOGP画像です。
今回は、OGP画像とは何かと言う部分について解説します。
このOGP画像と合わせてブログのタイトルが読んでもらえるかどうかを判断される材料になります。
FacebookやTwitter見てると特にそう思いますね
OGPとは、Open Graph Protocolの略になります。
Facebookやmixi、TwitterなどのSNS上でWebページの内容を伝えるために定められたプロトコルです。OGP画像を設定しておくと、URLが共有された際に、設定された画像やタイトル・説明文が表示されるようになり、ユーザーに対して、フィード上あるいはウォール上でWebページの内容を伝えることができます。
ちなみにALiSでは使った画像の中から選択が可能です。
アメブロでは1枚目に使った画像
ワードプレスでは、設定にもよりますがアイキャッチ画像が選択されます。
何のためにと聞かれればどんなコンテンツなのかを見てくれたユーザーにわかりやすく伝えるためのものです。
要は、読んでもらいやすくするためのアイテムですね
なので目的は、以下の通り
1.とにかく目を引き、
2.「何が書いてあるんだろう?」とワクワクさせ、
3.クリックさせる
高画質がいいということは言うまでもないが、その中でも画像のサイズには気をつけたいところ
Facebookの推奨は、1200px X 630px だがくまはちは、1280px X 720pxで使っています。それがこの記事の1枚目画像になります。
なのでiPhoneで撮影したままの画像などは大きすぎるということになります。
リサイズして適正な大きさにします。
それ以外のサイズでは、横と縦の比率が4:3の比率をキープした画像でそれなりに大きいサイズのものがいいです。
いくら4:3といっても200px X 150px の画像では小さすぎるので・・・
次に気をつけたいのは、記事の内容がイメージできる写真もしくは画像であること
場合によっては、文字入れがいい場合もありますね
ブログ記事のタイトルと合わせてマッチすると読まれやすいブログになるはずです。
OGP画像とブログ記事のタイトルをうまく組み合わせでカスタマイズするだけで読まれやすいブログ記事になることを目指してみてください。
考え方は、どのブログでも同じですがブログシステムの違いによってOGP画像を選択できるところそうでないところがあったりしますのでその辺りは、調べて知っておく必要がありますね。
読まれる記事にするためのOGP画像の使い方については、下記よりお問い合わせください。