少し前の職場であった出来事
とある従業員が話してことです。
「Aのお客は来店するたびに、色々と要求してくるし
話が長くてクレームも多いから大変なんだよ」
そこまでなら良くある話です。
しかし、続きが
「クレームにならないよう接客を丁寧にしてるんだ」
「でさBのお客はクレーム言わないから通常の接客で済むんだよね」
ここで皆さんならタイトル通り間違ったサービスの意味が
わかったでしょうか?
まとめると
①Aはクレームが多い
②Aには丁寧な接客
③Bはクレームを言わない
④Bには通常接客
ここからは個人的な見解です。
前提どちらもお客様ですがあえて一番大切にしなければいけないのは
Bのお客様です。
なぜならクレームを言わないお客様こそ全力のサービスをすることで
継続や購入を前向きに考えてくれるからです。
もちろんクレームを言うお客様もやり方次第では
良い常連客になる場合もありますがそれにしても
この話を聞いたとき自分は気持ちがモヤモヤしました。
これも個人的意見です
サービスとは両方が納得できる関係が出来たときに
始めて成り立つものだと思っています
今回の場合は両方とも残念なスタッフと客でした。
皆さんが考える良い悪いサービスはどんなものでしょうか?