岐阜県警が駐車違反者の20代の男性から仮想通貨を押さえました。
この男性は2014年8月から駐車違反金1万5000円を滞納しており、催告書や自宅訪問の再三による納付を求めても応じなかったと言われています。
岐阜県警はこの男性が仮想通貨取引所に預けていた約40万円分の仮想通貨を押さえた上、違反金と滞納金、合計2万4000円を徴収しました。
違反金を払うのは当然と思われますが、今後違反金に対する仮想通貨の差し押さえのケースが増えるかもしれません。
納めるものは納めるのは基本と言えます。