【ALIS投稿の知恵】タグを自分向けと閲覧者向けとに使い分ける

（注）過去の【ALIS投稿の知恵】を読まれたい方はタグにて"iiALIS投稿"と検索

ALIS投稿をした際に最後公開する時、タグを付けますがこのタグの付け方を工夫する方法があります。

それは、「自分向けのタグ」を作るのと「閲覧者向けのタグ」を作る事です。

閲覧者向けはみんな知っている単語をタグに指定します。

仮想通貨や暗号資産、ビジネス、ファッションなど、みんなが知っている単語を選択する事でそのカテゴリーに興味のある方が検索を通じて閲覧することができます。

メリットとしては当然いいねボタンをいただけるのと、自身を知らせるために有効的な面です。

それに比べ、自分の向けのタグはと言うと、これもメリットがあります。

ALIS投稿に独自の記事を掲載し、自身で後に確認できるようにもなります。

投稿はその都度最新記事は知られやすいですが、後にあまり知られなくなっていきます。

投稿数が多ければ、自分がこんな記事を書いたのかと言うのも忘れてしまう事もあります。

しかし、自身のオリジナルタグを作れば、あとでタグ経由で見直すこともでき、さらに自身のオリジナル投稿をまとめあげることもできます。

私自身も自身のオリジナルタグを作り、あまり知られなくても投稿ネタを知財と保管する目的でわかりやすくオリジナルタグを使い分けています。

以前にもお伝えした整理整頓でタグを使い分けるにも有効です。

タグをうまく使い分けてALIS投稿を有効活用していくのもおもしろさを感じます。

（注）過去の【ALIS投稿の知恵】を読まれたい方はタグにて"iiALIS投稿"と検索