先日の投稿で我が家の食卓に食用昆虫🦗が
あがった(・∀・)と言う投稿を致しました。
やはり昆虫食はトレンド⁉️ようで…
ネットの記事にも上がっていたので❗️転載させて頂きます(^ν^)
昆虫食は地球を救う?「コオロギせんべい」食べてみた
小島正美 / 「食生活ジャーナリストの会」代表
将来懸念される食料危機の解決策として、昆虫食が注目を集めている。特にコオロギは貴重なたんぱく源として脚光を浴びており、食べやすいスナック菓子も登場している。昆虫は、有望な食材として定着するのだろうか。
生活雑貨から衣服、食品まで扱う「無印良品」を展開する良品計画は5月、コオロギのパウダーを練りこんだ「コオロギせんべい」を売り出し、話題になった。
どんな味がするのか。小さいころ、イナゴや蜂の子を食べていた経験から、昆虫を食べることに抵抗感はない。さっそく東京都内の店舗で買い求めた。
原材料表示を見ると、重量の多い順に、バレイショでんぷん、コーンスターチとあり、3番目に「食用コオロギパウダー」が出てくる。東南アジアなど熱帯地域に生息する品種「フタホシコオロギ」約30匹分が1袋に含まれているという。徳島大学の研究者たちが養殖したコオロギの粉末を使用し、愛知県内の食品メーカーに委託して生産した。
「エビのような香ばしい風味が特長」というが、口に入れると、パリッとした食感があり、塩味もきいて、意外においしい。表示がなければコオロギとは気づかない。
価格は、55グラム入り1袋190円で買い求めやすい。家族や知人にも試食してもらったが、普通のスナック菓子類に比べ「特においしいわけでも、まずいわけでもない」との反応だった。
「コオロギせんべい」の商品パッケージには「これからの地球のことを考えて、せんべいを作りました」とある。2050年には100億人に達しそうな地球の人口増加に対し、養殖のコオロギは貴重なたんぱく源となり、家畜に比べて環境負荷も少ないという。
確かに栄養価は高い。良品計画による…