靴の選び方

靴ってどんな基準で選んでますか？

デザイン？　値段？　サイズ？

足のためを思うなら

やはり

サイズ

で選んだ方がいいです。

でも、自分の足のサイズ通り買うと

ちょっときついかなぁ・・・。

ってなると思います。

でも、やはりサイズ通りの方がいいです。

大きめのサイズを買うのは後々足を悪くする

原因になります。

とはいえ、きつい靴を履くのは苦痛かと思うので

ちょっとでも楽に履ける工夫を伝授します。

1.靴を買う時間帯

朝はむくみが少ないので買わない方がいいです。

また夕方遅くもむくんでしまっているので

朝少しゆるく感じるかもしれません。

理想は昼頃、特に15時くらいに買うといいといわれています。

2.試し履きする姿勢

パンプスは座って履きましょう。

そうすると立った時に体重がかかり

足が横に広がるので脱げにくい靴が選べます。

逆にスニーカーは立って履きましょう。

3.履くときはかかとに合わせましょう。

これをすると適正なサイズが選べます。

ほとんどの人は靴を履くときに

つま先で「トントン」として履きます。

これが靴がきつく感じる原因なのです。

かかとで「トントン」として履くと

つま先部分に余裕ができるのを感じられると

思います。

ぜひ自分の足に合った靴を履いて

足のトラブルを予防してください。