トレンド :短期攻防中、中・長期は下落
短期局面 :38.4を底値とした節目40万-50万間(3,900usd)での攻防
本日の局面:54.4起点TLと38.4起点TLの持ち合いでの攻防の継続
(短期シナリオ予測)
エントリー01:ショート
(basis)
1h足ダブルボトムからの上昇が上値下値を切り上げた三角とし、そこからシンメトリカルを経て右肩さがりの三角を形成。いわゆるダイヤモンドトップで持ち合いは下抜け決着、と判断してのエントリー。
決済理由:持ち合い攻防の中で一旦47上抜け思想であったため、利確。
利幅 :+2,000幅
エントリー02:ショート
(basis)
上記エントリー01の利確後の流れで、持ち合い下抜けの予測に変更なしの中、15分足三尊右肩で、再度エントリー。
決済理由:43.8での反発後、計算上下落目標値はまだ未到達の中で、持ち合いの決着なのか、延長なのか判断に迷い、様子見利確。
利幅 :+19,000幅
リバーサルパターンであるダイヤモンドトップからの持ち合い下抜けなので、計算上、40-40.5辺りまでが下落幅であると予測してましたが、思ったよりも43.8反発後に現物が買われ、マイナス乖離も広がる中、判断に迷い一度利確。45.2上抜けるならL、44下抜けるなら再度Sの判断でのエントリーになりそうです。
記事UP※17時30分までのトレード
記事更新※17時30分以降のトレード
エントリー03:ショート
(basis)
上記エントリー02の利確後、1分足三尊右肩でエントリー。
決済理由:成立するも騙しで急反発され、三尊否定で損切り。板が薄いため、かなり滑っての損切り。
利幅 :-3,000幅
エントリー04:ショート
(basis)
上記エントリー03の損切りの後、値動きに警戒し静観。結局75.2を上抜くも、ヒゲで終わりこれも騙しと判断し、テクニカル的な目標値はまだ下値であったため、エントリー。
決済理由:エントリー03の騙し三尊右肩44.6がサポートとなり反発されたので慎重さで利確。
利幅 :+4,000幅
エントリー05:ショート
(basis)
上記エントリー04の利確後、45を上抜けないと判断し、エントリー。
決済理由:44.4で押し目を作ったため、利確。
利幅 :+3,000幅
エントリー06:ショート
(basis)
上記エントリー05の利確後、15分足雲位置から、下げるならこのタイミングと判断し、上記エントリー05の利確判断とした押し目も割ったのでエントリー。
決済理由:42.2で反発後、利確ラインである43.1を上抜いてきたので利確。
利幅 :+11,000幅
※時間軸としては12月4日のトレードですが、把握しやすいため、3日のトレードにてUP