先日、「【再度遅延】LISKはこのまま本当にオワコン化してしまうのか❓」という記事を投稿させて頂きました。自己記録としては初の50イイねをクリア。ほんの一瞬ですが、人気記事として表示もされて有頂天になってしまいました。嬉しすぎて翌日こんな記事(「皆様に心より御礼申し上げます。」)まで投稿。
見返すと赤面するくらい浮かれてますね💧そこで二匹目のドジョウを狙おうと同じくLISKについての記事(「【ハジマタ】Lisk胎動の瞬間 マックスCEOの描く分散型未来」)を投稿(なんたる安直&短慮)・・❗結果は圧倒的敗北😱やはりそんなに甘くはないですねえ・・(´-`)・・そんなに簡単だったら誰でもブロガーとして食べていけるでしょうから当然ですね、はい。無意識にどこか軽く見てたんでしょうねきっと。すみません。でもイイねつけてくれた方、本当にありがとうございますm(__)m💧
上記2つのLISKに関する記事。Twitterで絡ませて頂いてる某クリプト投資家さんに見てもらいました(文章書くお仕事もされてるようです)。ひとつめは、自分(=私)の視点も入っている&ソースもちゃんとあるので内容はまあいい。タイトルも悪くないけど、文体が回りくどく読みにくい。一読してスラスラと頭に入っていかない。とまあ、だいたいこのような指摘をいただきました。ふたつめ。DappsとかSDKとかそのへんの用語。なんの説明もなしにそれらを使っても読者にはわからない(みんなLSKに投資してるわけではないので言われてみればそうですね)。結局のところ、Liskってどうすごいの❓何に使えるの❓そのへんがはっきりしない。そして最後。Last but not least.
「『やらないか?』とか一部の人しか分からんホモネタやめなさいw滑るだけだからw」(某クリプト投資家氏)
このようにボロカスに叩かれながら(実際の言い方はもっと優しかったです)自分なりに考えました。たくさん駄目な点はありますが、ふたつめの記事について特に言うと、
“Let's build a decentralized future together.”(Lisk開発者マックスのスローガン)
要するにこれなんのこっちゃ(笑)って話なんですよね(マックスのせいにしてるわけじゃありません)。エンドユーザじゃなくてデベロッパ向けのスローガンというか。はなからエンドユーザ向けのジョブズの「ポケットに1000曲を」とは明らかに抽象度が違う。
「分散した未来を作ろうとか言われても普通何のこっちゃだしねwLiskで何ができるの?何がすごいの?って視点から説明してほしいな」(某クリプト投資家氏)
ブロックチェーン(仮想通貨も)系の記事書く難しさって結局はここなんですよねーきっと。ペッパーくんみたいな明確な姿・形もないような、抽象的なブロックチェーンという技術をどうやって具体的に書くか。ステーキの写真デーンと出して、シズル感ある〜❗❗みたいな具体性は備わってないから、書く人がしっかり理解して、具体的なレベルに落とし込んで書かなきゃいけないんだなと再認識(´-`)
記事を見せたらボロカスに虐められて血まみれになってヤバかった❗みたいなトーンで書いてしまったかもしれません(実際の言い方はもっと優しかったです(2回目))。ですが、第三者に読んでもらうことによって視野の狭くなってる私には大いにヒントが得られました。一気に改善するのは無理なので、いただいたアドバイスを1つか2つずつ、意識してこれから書いていこうと思います( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
ちゃんと読んで真摯にコメントしてくれた某クリプト投資家氏さん。何時間も一緒に色々考えてくれて、本当にありがとうございます(๑╹ω╹๑ )