香取本『大江山絵詞』の絵巻のなかの、酒天童子(酒呑童子)が水神であることを暗示する描写のひとつとして、討ち取られた酒天童子(酒呑童子)の首が、輿(こし)に載せられて運ばれる場面の絵図のなかで、首が入っている容器のなか(底のところ)に、波打つ水が描かれている、という話を記事に書きくわえました。
くわしくは、こちらの記事にて
「これ好奇のかけらなり、となむ語り伝へたるとや。」
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くわしくは、こちらの記事にて
■画像の出典
・香取本『大江山絵詞』の絵巻のなかの、酒天童子(酒呑童子)の首が、輿に載せられて運ばれる場面の絵図, 『酒天童子絵巻の謎』の本の表表紙, この写真は筆者が撮影したものです.