こんにちは!きっちん木村です。
うおおお何書こう...と思いつつ、月日が流れておりまし...ta
「ブログ書こう!」と思うと、
書くこと=目的
になりやすいですが、いやいや、そうじゃなくて、
伝えたいことがあるから書く
のです。そうそう。
私は現在、名古屋と東京でシェアキッチンを運営しています。
お菓子/パン/お料理を作って売るためには自宅とは別の専用の厨房が必要で、
しかし、お店を構えるというと、ぐっとハードルが高くなってしまい、
一歩が踏み出せなくなってしまう...
コワーキングスペースは、シェアオフィス。働く場をシェアします。
シェアキッチンは、食を生業にしたい方がシェアする厨房です。
シェアキッチンを始めたのは、「自分が困っていたから」です。
しかし、シェアキッチンが自分の中の太い幹かというと、実は枝部分だったりします。
みんながやりたいことやって生きていけたら良いなぁ
これが幹。その中で、食を生業にしたい方が困っていることの課題解決としての、シェアキッチン、という位置付けなのです。私の頭の中では。
シェアキッチン始めた少し後から、やりたいことやって生きるための力を身につける教育にも興味が向いています。
ちなみに。
その人の人生の満足度はその人が決めることです。
「やりたいことしかやらないぜ!」という人生が良いとか、「いやいや、自分自身や家族のために働いているけど、その仕事も100%好きというわけではないけど、まあでもやらなきゃ生きていけないしね」という人生が悪いとか、そういうことは他人は決められないのです。余談。
で、そうそう、シェアキッチンやってるんすよ。
今の自分の時間の使い方としては、
・シェアキッチン周りのこと
・2歳児の相手
・日々の生活
に集約されます。
書く場としては、
・シェアキッチンの本サイト
・シェアキッチンの派生サイト
・note
・アメブロ...は、埋没しているところから這い上がることが大変そうなので、多分、ちょっと、脱落します
・欲を言えばSteemit
複数のプラットホームでアカウントを作ってしまいがちな方にあるあるだと思うのですが、
どこの場で何書こう
って、なりませんか?
例えば、ブログをTwitterのまとめサイトにしたり、
Instagramのまとめサイトにしたり、
そういうことは可能ですが、でも、あんまりやりたくないじゃないですか。
だって、TwitterなりInstagramの各種SNSを見て頂ければ良いわけだし、各種SNSの読者かつブログの読者でもある方には目新しさはないわけですし。
できれば、それぞれのプラットホームで、それぞれの話題を提供したい。
そしてこの辺りで、「で、私ってなんやねん。何が提供できるねん」と考え始めます。
Twitterでお見かけしたクレメアさんという方の「#世界観の作り方」を読んで、自己分析&自己理解の真っ最中です。
自分の人生を棚卸しすることって、小学校6年生とか中学校3年生とか、節目節目でやる機会を設けた方が良いなぁと思いました。
今も昔も、大なり小なり自分の立ち位置を決めた方が世の中生きて生きやすい時代だなぁと感じています。
その立ち位置を探るための、自己理解。別に全員が全員やるべきとは全く思いませんが、「こうやってポジション探す方法もあるんだよ」ということを知っているか知らないかで、人生の悩み度合いって変わってくると思うのですよね。
いやまだ自己理解の最中なので答えは出ていないのですが、立ち位置決めた方が動きやすいので、書くネタを決めたいなぁと思い(続けてい)ます。
noteの時もそうだったのですが...木村が開拓したところに、作り手さんたちがぽつぽつ後に続いてくださる感じ。です。
作り手さんたちは割と保守的なようで(というより、オフラインで生きているのが基軸なので)、あまり電波の上には出ていらっしゃらない。
オフラインでの地道な活動、口コミももちろん大切なのですが、今は、オンライン→オフラインの時代。オンラインで知った素敵なお店や人に、オフラインで会いに行く時代です。
だから、オンラインでの活動もコツコツ積み上げるべき。だと認識しています。
シェアキッチンについて書いて、「お菓子作って売る人」のレジャーシートを広げておくか、
(現時点で、手を動かすこと>クオリティという優先順位なので、Instagramから自分撮影のお菓子写真を引っ張ってきての簡単なご紹介になりそう)
はたまた、シェアキッチンについては他でも書く場があるから、ALISでポジションが空いていそうな子育てネタを書くか、
でも子育てとかは今のALISユーザーさんと親和性がなさそう?ニーズ薄そう?に感じるので、別の路線を考えて...
シェアキッチンに限らず食のスタートアップにも興味があるので、拾ってきたネタの考察をするか...
いつまでも迷走できますね。迷走している時間がもったいない説ありますが笑
何書こうかなぁ
オチなし。
書いた人:きっちん木村