ここでは、「ALISトークンをStakedXEMに交換した」ので、その感想を書きます。
StakedXEMとは、XEMの価格と連動したERC20トークンです。取引できるところはUniswapが中心です。そこで取引してみた記録をここに書きます。
ここでALISトークンからStakedXEMへの交換は、
① ALISトークン→Ether(Uniswap)
② Ether(uniswap0→StakedXEM
という2段階で進みます。
GAS代をケチるためにGas limitを安くしすぎたために送信に失敗し、0.00077ETH(2.92ドル)が吹っ飛びました。
ちゃんと送金ができました。
ここで掛かった費用は、0.00114481687 Ether (5.58ドル)でした。
UniswapからStakedXEMを受信ができました。
ここで掛かった費用は、0.00593402 Ether (22.86ドル)でした。
ALISトークンからStakedXEMへの交換に掛かった費用は、合計 0.0073821887 Ether (28.44ドル) でした。これは1ドル109円とすると、約3100円も掛かる事になります。
また、一度失敗しているので、実際は0.0081521887 Ether (31.36ドル)です。これを含めると、約3418円かかりました。
つまり、Uniswapを使ってERC20トークン同士を交換すると、とんでもないコストが生じるし、送信ミスればトランザクション手数料が吹っ飛んでしまいました。
ガス代について、もうちょっと学んだ方がいいなと実感した瞬間であるし、GAS代を学ぶキッカケになったかと思っています。
これからXEMの価格はどうなるのか、楽しみであります。