中華系暗号資産をちょっと調べました

♦︎暗号資産EOSについて
仮想通貨EOS(イオス)とは、スマートコントラクトを利用した分散型アプリケーション(Dapps)プラットフォーム「EOS」の構築を目指し、ゲームや様々なアプリ開発など幅広い分野で活躍することが期待されます。
また、Dappを立ち上げる際にサイドチェーンを使う仕組みは、スケーラビリティを大幅に向上させることを可能にし、バグが見つかった時などの修正も容易にします。

♦︎暗号資産NEOについて
暗号資産NEO(ネオ)は、中国版イーサリアムとして注目されているものです。
NEO（ネオ）の一番の特徴は、スマートコントラクトが使えることです。
NEOにスマートコントラクトが実装されていることで、NEOのブロックチェーン上でDApps（分散型アプリケーション）の開発やICOなどができます。
NEOは、マイニングの方法として、DBFTというものを採用しています。
その方法とは、NEO保有者は投票によって、ブックキーパーと呼ばれる代表者を数名決めます。
こうして投票によって誕生したブックキーパーは、NEOのアルゴリズムに則り、ブロックを承認してマイニング報酬を入手します。

♦︎暗号資産TRONについて
　TRONは、無料のエンターテイメントシステムの構築を目的とした通貨です。
TRONではデジタルコンテンツエンターテイメントの配信をブロックチェーンと分散ストレージ技術の利用によって可能にし、クリエイターがチャンネル料を支払わなくても自由に投稿ができ、また利益を直接得ることが可能です
そうすることで、サムネイルやタイトルに囚われず、よい動画をつくってもらうことを目指しています。

　TRONでは面白いコンテンツに対しては、投稿者に直接投げ銭のような感じでTRONを支払うことができ、今まで以上に面白いコンテンツが評価されます。
その結果、クリエイターが正しい評価を受けるようにし、TRONのコンテンツ全体の質が上がることを目指しています。
そこは、ALiSが目指している方向性に似ている感じがします!!