

「日本の食は安全」そう思っている人が多いと思います。
実は日本の食が安全というのはテレビによる嘘であると言えます。
日本は世界一食品添加物が使われている国です。
アメリカ 113種類
ドイツ 64種類
フランス 32種類
日本は何種類添加物が使われているでしょうか?
正解は約1500種類です。
多すぎですね。
海外では危険性が認められて使用が禁止しているような食品添加物も
日本では当たり前に使われています。
厚生労働省のホームページを見ると食品添加物は一定の量を
越えないと危険ではないとありますが本当でしょうか?
私は食品添加物は基準の量を越えていなくても危険だという認識です。
戦前の日本では癌になる人はほとんどいませんでした。
しかし、食事が欧米化して、食品添加物が大量に使われるようになりました。
そして、たった数十年で二人に一人は癌になる時代と言われるようになりました。
「二人に一人は癌になる時代」は当たり前のことだと感じる人が多いかもしれませんが、私は多すぎると感じました。
メディアは二人に一人は癌になる当たり前だとイメージを私たちに植え付けたいと考えています。
このようなことに疑問を感じることが大事です。
残念ながら日本の食品はたくさんの食品添加物を使用していて、添加物を全く使用しないで生活することは困難です。
しかしこのような事実を認識することはとても大事だと感じています。
機会があればまた食品添加物について記事を書いていきます。











