こんにちは。ZAPです。完全になにを言っているか分からないと思いますが。
最近こういう個人が書き込むサービスに関わるようになり、やっぱりすみわけというか違いがかなりありますし、結構「経済活動」的な部分があるので、街の様子に例えて書いていくということだけです。
①個人BLOG
まずはインターネット初期からある個人ブログですね。ALISで記事を書くようになってからむしろ見るようになりました。これを例えると
個人商店。まあそのままですね。
・古くからある
・その個人の個性が一番出てる
・儲かっている人と儲かってない人の差が激しい
・検索していると「ブログだったもの」(廃屋)に出くわすときがある
あたりが個人商店をあげた理由です。
②twitter
もはやインフラの感があるツイッターですが、他のサービス(インスタとか)が台頭する前はもっと流行っていたらしいので驚きです。僕は「企業のプレゼントに応募するツール」だと思ってました。これを例えると
スクランブル交差点ですかね。まさに都会のイメージ。理由は、
・ここで商売というよりは、他の媒体への呼び水的存在
・誰でも自由につぶやけるが、大群衆のためすぐ流れてしまう
・かと思いきや、うわさがうわさを読んで大きな波になることも
・挟み込まれる広告がウザイ
・有名人がいっぱいいる
があげられます。
③ALIS
いつもお世話になっているALISです。
これを例えると、
村です。
・あまり人がいない。
・みんな知り合い。
・結構よくしてくれる(いいねくれる)ひとがおおい。
・みんな儲かってない(配当が売却できない。トークンの値段が落ちている。)
等しく貧乏なあたりがいかにも日本的だと思います。どうやってもALISだけでは暮らせないですからね。僕は修行の場だと思ってます。
④DISCODE
お次はDISCODE。
お分かりかもしれませんが、だんだんひどくなります。これを例えると
宗教団体です。
もうひどい画像しかなかったので、寺になってしまった。みんなどんだけ主教に悪い印象を持っているんだ。でも、DISCODE=宗教はぴったりだと思うんですよね。理由は
・少人数で
・特定の思想を持ち合わせた人たちが
・語り合う
・そのグループは主にマイノリティ
・たまに変なグループに勧誘される
いかにも宗教。ダイレクトで相場操作グループへのお誘いがめっちゃきます。DISCODEが悪いわけでも、宗教が悪いわけでも、なんでもないんですけど。でも詐欺はよくないと思います。
⑤steemit
最後はsteemitです。大体なぜかsteemitの悪口になるんですよ。不思議と。ALISで書いてるからそういうテンションになるのか。例えるとこちら
ディストピアです。
・botが跋扈する世界で
・高度な情報技術を求められ
・一部の特権階級が支配する
情報化社会の成れの果て。betaですでに行き着くところまで行ってしまってるのがsteemitです。最も難しい評価システムを持ち、かつ結局は強者にこびなければ生きていけない。そういう世界。例えば、入ったばかりの(パワーも買ってない)人が10人vote(いいね)をつけてくれても$0.01くらいにしかならんのですよ。でも、強力なパワーを持つ人1人がvoteをつけてくれればいきなり$2.5とかつくわけです。日本で言うとsteemit-jpにすがるしかないんですよ。あと、ウザイbotが英語で分けのわかんないことをいっぱいコメントしていきます。記事を3つあげたら3件共に全く同じ書き込みをされました。なんか強いvoteを与えるbotもあるらしいです。ただ記事を書いているだけでは、絶対にお金に変わらない、とても厳しい世界です。あ、3回に1回くらいsteemit-jpが拾ってくれるので、無収入って分けじゃないですが。記事の出来と拾ってもらえるかの判断が相関してない気がするし、本当に1人たのみ状態なので、気が滅入り中。
これ、steemitにもあげてみようかな。