nemlogの手ごたえのなさについて

さっきこういう記事をnemlogに書いてきました。

あまりにnemlogに記事を載せても暖簾に腕押しというか、反応がなさすぎるので書いたのですが、ＡＬＩＳにも当てはまると思ったので転載します。

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こんにちは。あまり楽しくないことを書くのですが、いままでnemlogに記事を書いていて率直に思ったことを書きます。一応、2018年の9月より投稿を開始して、60記事以上をあげてみての感想です。まあほとんどALISで自分があげた記事のコピーですが。

①とにかく反応がない。自分の記事はほとんどがゲームの記事です。記事をあげると必ずコメントを下さる方がいらっしゃるのですが、その方以外は基本的に反応をもらうことは余りありません。確かに自分の行動を振り返ってみると、他の人の記事についてコメントすることはあまりないので、コメントすること自体に対する精神的障壁が高いのではないかと思います。自分がやってないくせに勝手なものですが、さびしいですよね。

②なげnemをもらえない。最初は結構いただけました。正確には今ももらえるんですが、記事を書くために１nem支払っているので、１nem以上もらわないと赤字になります。そして赤字の記事が結構発生します。黒字だとしても利幅がほぼないものが多く、「何のためにやってるんだっけ」「記事って書くと損するものだったんだっけ」と思うことがよくあります。これはどうしても人任せなので、どうやってももらえるものではないと思うのですが、nemが値下がりしてから、更にもらえなくなった印象があります。

③どうやったら、なげnemをもらえる記事になるのかが分からない。「なげnemをする」という行為は、自分のお金を支払うわけですから、当然心理的障壁が高いです。かつ支払ってくれる人が偶然見てくれないといけないので、記事が流れてしまったらそれまでです。そのため「0xemでフィニッシュ」になってしまうことがよくあるのです。この事象をなくそうと活動されている方がいるのは存じています。が、個人の力には限界がありますし、そういった運動が広まりを見せていないように思うのです。

④ＮＥＭをおだてないといけないのか。問題は僕が仮想通貨としてのＮＥＭに興味がなくなったということです。これが大きくて、そうなるとＮＥＭに対する情報が全く入ってこなくなるし、ＮＥＭが新しい電子決済手段になっても正直使わないと思うのです。転送が早いとかそういうことではなくて、例えばこの「nemlog」のサービスで使用するとかが大きいわけです。通常の現金やPASMO、SUICAで出来ることが出来たとしても下位互換にしかならんのです。イーサリウムはゴミの様な通貨だと思いますが、今やっているゲームで使うので持っているわけです。

ビットコインも同じく性能は全くのゴミですが、いまやっているゲームでもらえるから持っているのです。nemは何に使えますか？nemはモザイクが作れます。じゃあそれで何が出来るのか。いまいちよく分かりません。イーサリアムトークンと同じような性能を持っているような雰囲気があるのですが、みんな開発しないってことは不都合だらけなんでしょう。大きな人をひきつけるサービスが存在していないように思えるんですね。要するに、実質ＡＬＩＳトークンくらいの役割しかないということです。

あっちはイーサリアムトークンでしょう？そしてこっちはオリジナルの通貨。でもnemlogのなぜnem以外に用途がなかったら何にも変わらない。むしろ。掲示板の機能に寄せている分だけあっちの方がいいまでありますよね。まあ、どっちも値段下がりまくりで、どうしましょうって感じですが。そんねＮＥＭに未来があるとかいえないわけです。

⑤投げnemしたい記事がない。これが最大の問題で。今、記事を書くためには１xemを投げないといけない仕様なんですが、「この記事には投げてもいいな」という記事が見つからないのが現状です。これは全くの個人の意見なんですが、この記事に投げたらその記事の価値を認めることになってしまうじゃないですか。「えー」って言う記事が正直多いです。でも投げないと成立しないんで、無理やり投げている状況です。そもそも人の記事を読むのが好きじゃないっていうのもありますが。そんなことでテンション駄々下がりのどん詰まりな訳です。どうすればいいかはよく分かりません。