みなさんお疲れ様です。
最近、マイニング収益がかなり悪化している状況ですので、マイナーのみなさんも色々工夫したり、設定いじったりしてるのではないかと思います。
私も色々調べながら、BBSCOIN掘ったり、X-CASH掘ったりしておりました。ただ、最近Ethereumがかなり下がってきており、マイニング効率としては未だに悪いのですが、将来の値上がり期待でちょっと掘っておこうかなって(*^^)v
どのPOOLにしようかと迷っていたんですが、マイニングはブロックを発見できるかどうかがすべてですので、Ethereumを掘るならNanopool一択なわけですけど、、、、、、
ただ、それだと面白くもないので(面白さはいらないだろうけど、、、)、以前も記事にしたWhalesburgで掘ることにしてみました。
ということで、Whalesburgの何がいいのか?
1.Ethereum系で効率のいい通貨が掘れる
前に記事に書いたとおり、EthereumのNicehash版というのが一般にはわかりやすいと思います。まぁ、実際は違うのですが、似たようなイメージでいいかと思います。
現在だと、ETHよりもDBIXの方が効率がいいので、2通貨マイニングしているみたいです。DBIXは掘れたらETHに交換して払い出されることになります。
このように相場の状況を把握して、ETH直掘りよりほかの通貨を掘って換金した方が効率がいい場合は、そのように自動でやってくれるのでかなり楽ですし、お得なのではないかと思っております。
2.低水準のおっさん率
おじさん率( `ー´)ノ
直訳するとこうなるのですが、当然おじさんが少ないわけではありません(*'▽')
いわゆるUncleRateってやつで、POOLのタイムラグにより発生するものらしいですが、同じブロックを2つのPOOLが同時に発見した場合どうするの?ってやつです。同時といっても1秒単位では同じでも、コンマ何秒までさかのぼると当然どちらかが先になります。Ethereumの場合、後に発見したPOOLは、Uncleとして60%の収益を受け取ることになるらしいです。先が100%、後が60%、、、その時だけは160%のETHが生成されるってことですかね?わからん・・・・(-_-;)
まぁ、理屈はわからんのですが、UncleRateがかなり低いというのが特徴とのことです。この率が低いということは、100%の収益を受け取れる確率が高いということになり、収益率が高いということにつながります。
ちなみに、Nanopoolは、200ブロックで19%、400ブロックで22%でした。
ということで、普通にETHを掘るよりも、Whalesburgを使ってETHを獲得していった方が面白いかなって思って、ご紹介させていただきました。
Whalesburgは、HiveOSでも簡単にセットできるのでお勧めです。まぁ、私は結局うまく設定できなくて、諦めましたけどね( ̄▽ ̄;)
おっとぉ、リファリンクばかりになってしまった(-_-;)
それではみなさんごきげんよう!