
不謹慎なタイトルをまずお詫びします。笑(←反省しとんのかい!)
以下の記事を拝読しました。
和歌山県と言えば、私のイメージは白浜なのですが。
世間の皆様はどうやら「パンダ(アドベンチャーワールド)」だったみたいです。
中国から貸与されていたすべてのパンダが、期間満了でいなくなります。
上記の記事によりますと、これまでは期間を延長してもらっていたようです。
~前略~貸与されたパンダは契約期間こそあるものの、期限を迎えると、日本側の要望に応じてか、延長される例もあるなど、柔軟な対応を受けていることがわかる。
実際、アドベンチャーワールドのパンダも、1994年来日時の報道によると、10年の貸与契約だった。保護資金は2頭で年間130万米ドル。当時の為替レートで1億3000万円ほどだ。その後、報道がないために不明だが、その後もこの契約は延長されていたものと思われる。
しかし、今回、2025年時になると、4頭すべてが契約の延長なし。アドベンチャーワールドのパンダは一気に0になるわけで、施設側は“目玉”が一夜にして失われる。そのショックは計り知れないことだろう~攻略~
引用は以上です。
で、正直な話、私はパンダにはあまり興味がないので、これは仕方がないのでは……ぐらいにしか思っていませんでした。
ですが、かなりの大騒ぎだったみたいですね。
まー、こんな列車走らせちゃってるぐらいですから。
……これは、やばいな……。
それで冒頭のリンク先の記事ですが、元自民党幹事長の二階俊博氏の後継候補として自民党公認で立候補し、落選した三男の伸康氏のお話です。
伸康氏は、七月の参議院選挙に打って出ることになったそうです。
それでパンダと何の関係が……というわけで、該当部分を引用致します。
「もともとアドベンチャーワールドへの貸与は、父・俊博氏と中国政府の信頼関係の結果とされていました。つまり今回の返還は、二階氏の引退にともなう中国政府の対日政策の方針転換の現れの一つと、外務省内ですら大真面目に語られています。
~中略~
二階氏とその息子である伸康氏が直接交渉すれば、“パンダを取り戻す”ことも可能かもしれません」
というお話のようです。
しかしここで「何で三男? 長男じゃないの?」と思いませんか?
私は思いました。
それで調べてみると、以下のような記事が出てきました。
記事には以下の記載があります(引用致します)。
後継者候補と言われているのは、長男・俊樹氏(59)と三男・伸康氏(46)だ。俊樹氏は政策秘書として、御坊市の地元事務所を取り仕切ってきた。2016年には御坊市長選に出馬したものの、落選した。
この後に以下の記載もあります。
――御坊の市長選で落ちたこともある。
「そんなもん本人が勝手に出て行って、勝手に落ちたんだから、そんなこと誰も、審査の対象にならないよ」
えっ?!
それちょっと、酷くないですか?!
……と、思ったので、もうちょっと調べてみました。
すると、以下のような記事も出てきました。
あー、だからお父さんにも言われちゃったか。
もう、こうなったからには、二階伸康氏には……
「パンダが要るか要らないか、白黒つけようじゃないか!」
……とか、仰っていただきたいなと(←どこまでも不謹慎)。