
既に「X」で投稿していたことではありますが。
画像で引用します。
結論は最後の投稿ですね。
(補足ですが、ちびっ子というのはちびの子であり、ちびという言い方は子供を馬鹿にしている嫌な言葉だと、当時の私は思っていました)
かつて私はその当時の大人から「お前は気にし過ぎだ」と言われていました。
しかし今、私の言っていたことは「当たり前」となっています。
それで、私に気にし過ぎだと言っていた大人の中には「昔はそんなことなかったのに、今の時代は厳しすぎる」と言っている人がいます。
そしてその「今は厳しすぎ(=今の時代の方がおかしい)」と思っていた人でかつ、権力を持っている人の一例が、フジテレビ様だったりします。
で、二番目の投稿でも思うことがあります。
私の若い頃では、実力があっても「地元で就職するから良いか」で、出て行かなかった人(男女問わず)もいましたが。
あの頃は、バブル崩壊前ですから、地元でもそこそこの収入が貰える仕事がそこそこあったんですよね。
今は、そうじゃない。
テクノロジーの進歩で、労働力の需要が落ちたのが、その最大の原因です。
さて、ここで最後の投稿に戻ります。
私が許せないと思ったのは、女性と子供に対してのものですが。
つまり、「女子供」に対してのものですが、そもそもこの言葉は単に「力の弱い守るべき対象」という意味だったはずです。
それを「力の弱い、劣った存在だ」と侮蔑に使う男性が出て、それがかなりの数になってきたことで、その意味ができてきたわけですが。
後者の意味で、女性や子供を捉えている限り、日本はGDPの順位を下げ続け、没落していくことでしょう。
フジテレビ様の件はある意味、その試金石なのではないかと、個人的には思います。
そして私自身、今、あるいはこれからも「気にし過ぎ」で流していまうことがないように、あらためてわが身を振り返ってみようとも思いました。