……って、皆さんご存じだと思うのですけども、一応。
昨年の年末頃に「日本もステーブルコインの規制強化しよっかなー」的な記事を見ました。
この記事かどうかは覚えていないのですが、多分感じの(会員限定の記事ですが冒頭部分は読めるので、感じは掴めて頂けるかと)。
で、そんな時、JPYTというステーブルコインができるらしいというニュースも。
何っ?!
このタイミングということは……もしや……
……JPYCを潰す気かっ?!
と、思いましたが、どうやら別物みたいです。
一言で言えば、ブロックチェーンが違うらしい……うぉー、やばい、わからん。
詳しく違いを説明して頂いている記事を見つけました。
ありがたやありがたや……。
ブロックチェーンの違いについては以下、引用させて頂きます。
JPYC:イーサリアムの規格「ERC20」を使用
※Ethereum Mainnet、Polygon(Matic Network)、xDai、Shiden Network(紫電ネットワーク)のマルチチェーンに対応JPYT:バイナンススマートチェーンの規格「BEP20」を使用
※当初バイナンススマートチェーンに対応し、サービス拡大に伴ってほかのチェーンにも対応する予定
バイナンスってあの超有名なところっすね、すげー(←無知丸出し)。
あと、規制についても上記の記事で少し触れられていました。
以下、該当箇所を引用させて頂きます。
前払式支払手段のステーブルコインでも、金融庁からは「一定の金額以上発行する場合は、本人確認(KYC)を必須にしたほうがいいのでは?」といった意見が出ているそうです。
んー、確かに金額が大きくなったら、そうした方が良いかも……。
何か、早合点して敵視してしまくって、ごめんなさい的な気持ち。
今回は主に自分の不安を解消した記録として、ほぼ自分のために書いてみました。