今回は紫外線によるパサつきどうにかしたいなってことで、紫外線について書いてみます。
夏になれば、海、山、川。。。へ行かれる事も多いかと思います。
ということは紫外線に必然的に当たってしまうんですね^^
この辺は仕方ないところですから、
気にせずしっかり夏を楽しみましょうね!
では。
軽く紫外線のご紹介を
紫外線はUV-A、B、Cの3つに分けられます。
このうちUV-Cは地上まで届かないようで、
普段、私たちが「紫外線」「UV」と呼んでいるのは、UV-AとUV-Bのことになります。
UV-BはUV-Aよりもエネルギーが強いので、肌が赤くなるなど日焼け(サンバーン)の原因となります。
もう一方のUV-AはエネルギーがUV-Bよりも弱い代わりに地上に届きやすく、シミ、シワの原因になると言われています。
ではでは、紫外線は髪にどんな悪影響を及ぼすのか?
■枝毛、切れ毛など
毛髪は主にタンパク質でできています。そのタンパク質の内部が紫外線に当たることにより一部分解されてしまい
乾燥、枝毛、切れ毛、裂け毛などのダメージヘアの原因となるようです。
■退色
紫外線は毛髪の内部にあるメラニン(毛髪を黒くしている色素)も分解してるようで、赤茶っぽくなるんですね~
主に、紫外線によるパサつきダメージはこの上記二つがあります。
では、
髪の毛のダメージを減らすためにはどうすれば?
一番はヘアオイル
(洗い流さないトリートメント)です!
トリートメントは傷んだ髪に膜をつくり、髪を保護する役割を担っています。しかし、お風呂場で使うリンスやトリートメントは、髪に吸着・収着するのはほんのわずかで、手にとった量のほとんどが流れてしまっています。
なので、効果の面からも洗い流さないトリートメントをおすすめします。
シャンプーの後、タオルドライした髪に洗い流さないトリートメントをつけて、ドライヤーで乾かしてください!そうすることでパサつきごわつきが和らげますので、ぜひお試しください。
ただし、トリートメント剤は頭皮につかないよう、毛先だけにつけるようにしてください。