前にもちょっと触れたけど…もっと柔軟だったはずの脳が悲鳴を上げている。
NFTとは
NFTは、ブロックチェーン上に記録され、固有の値や情報を持った非代替性の権利証を示すもの。
現在、ゲーム産業においてはキャラクターやアイテムのNFTを暗号資産と交換できる「ブロックチェーンゲーム」と呼ばれるようなゲームが多数提供されているほか、NFTを用いた動産(コンテンツ・美術品・自動車)や不動産等の流通・売買サービス、NFTを担保としたレンディングサービスが登場している。
関連:ゲーム×ブロックチェーン NFTの解説と従来のゲームとの違いコインチェックでは、2020年8月よりNFTマーケットプレイス事業の検討を開始し、2020年度内のサービス提供開始を目指し、NFTマーケットプレイスへの参加企業を募集している。
同社の提供する暗号資産取引サービス「Coincheck」上に「NFTマーケットプレイス」を展開することで、利用者には、より手軽に・安全にお取引できる環境を、NFTを発行する企業などのマーケットプレイスに参加する企業には、登録ユーザー数208万超、アプリダウンロード数国内No.1の「Coincheck」の利用者へアプローチすることが可能となり、さらなるNFTの流通促進が期待できる。
以上ここまで。
日々新しいことが生まれてくる。
そのスピードにこの年齢の脳は容易についていけない。
要は…NFTはリアル物の権利証であり、その権利証を担保にいろいろできるってこと。今の生活の中で見受けられる、土地権利証を担保に住宅ローンを組めることの仕組みが、土地という見えやすいものだけに留まらず、コンテンツとか、キャラクターの権利とかでも利用できるような仕組みが出来上がりつつあるということと理解した。