493Lab(シクミラボ)は、世の中の仕組み(493)を研究する場所(Laboratory)という意味合いで名付けた。人工知能、Iot、自動運転、仮想通貨、技術の進歩により激しく時代が動く。そこには確実に仕組みが存在し、仕組みを考えた人が時代を作っている。それならその仕組みを作る側にいたい。
493Labは個人として活動するための名称として名付けたものだ。
まだまだ具体的には形を成してないけど、493Labが残りの人生のベースになることは間違いない。
なぜ『仕組み』を『493』と書いたのか?と問われれば、ただただ格好付けただけかな。元々数字表記が好きなのもあるしビジュアルと音の感じかな。
「仕組みラボ」「シクミラボ」「仕組みLab」「シクミLab」
よりはやっぱり『493Lab』が一番いいと思った。
正直に話すと…大好きなクリエイター猪子寿之さんの会社「チームラボ」を少し真似たところもあるかも。
最初に猪子さんを目にしたのは、ずいぶん昔のテレビ朝日「朝まで生テレビ」のパネラー出てた時かな。とにかく物言いがはっきりしてて振る舞いが独特で、ぶれない感じの印象がかっこよく見えた。それからメディアでも見る機会が増えて、「情熱大陸」にも出てたな…シンガポールを訪れた猪子さんの自由さ加減にあらためて惚れた記憶がある。その後の活躍はもの凄いものだった。
猪子さんほどの才能は持ち合わせていないので、身の丈に合った面白いチャレンジを493Lab発でやっていきたいと思っている。
セレブと執事と羊飼いはそのベースとなる場所だ。