9月1日から三井住友カードが発行を開始する新プラチナカード。
コンセプトは、
「サービスはシンプル、リワードはリッチに」
ということで、とにかくポイントが貯まることを推しているよう。
空港ラウンジやコンシェルジュ等のサービスの代わりに、
とにかくポイントが貯まるということで、
この時代にピッタリなカードかも。
●年会費 33000円(税込み)
思っていたよりも高くはない。いや高いけども。
●通常ポイント 還元率1%
なるほど、還元率自体は他カードと変わらないものとなっている。
しかしここからがこのカード独特のものとなっている。
●特約店(プリファードストア)利用分 還元率プラス1〜9%
この特約店は現在決まっているだけでもかなり豊富。
詳しくはこのサイトに載っていたのでよければ参照してください。
個人的には、空港ラウンジとかは利用頻度が少ないからコンセプト自体はピンズド。
コンセプトが業界ほぼ初なのでどのくらいお得か想像しにくいが、年会費がこれだけかかると一般的に普及することはなさそう。
特約店ポイント還元率をもう少し抑えて、年会費を下げて見たらかなり普及しそう。
そもそも年会費が抑えられている(1000〜5000円)カードを持つ人は空港ラウンジとか目的じゃなさそうだしなぁ。