11月4日12時~
RinkebyTestnetにてYamato Protocol 公開テストが開始されます。
※MetaMaskのネットワーク設定を「Rinkebyテストネットワーク」にして下さい。
画面右上の「connect wallet」クリックにてMetaMaskを接続して下さい。(モバイル最適化はまだ行われておりません。)
現段階はアルファテストです。
コントラクトは細部の変更とリファクタリングが継続しますので、テスト運用されているETHやCJPY等の関連するものは全て適時リセットされます。
ベータテストへ進行時に、コントラクトの永続性とアップグレーダビリティが試行されます。
本アルファテストでは、
UIデザイン(フロント設計)、基本動作(担保入、借入、返済、償還、Yamato償還、Yamato代位弁済、CJPY転送他)、プライスフィード、各種指標と統計の確認を行います。
適宜改修を行いながら本番仕様のベータテストに移ります。
アルファテストは最小限の稼働仕様のため、コミュニティメンバー向けのテストです。
不具合や動作不良、表示不良などコミュニティチャット (仮設:yamatoバグバウンティ会場)にて報告をお願い致します。
テストとコード改修を進め、続報をお届けします。
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(Pool#102 DeFiGeek Community Pool)
2021.11.04
DeFiGeek Community JAPAN co-founder ひよこ🐣
【 DeFiGeek Community JAPAN の 紹 介 】
2017年に新興暗号プロジェクトのサポーターが集まり、業界の知見を共有して交流する場として始まりました。 そこから4年以上が経過し、業界は大きく進展しました。
DeFiが勃興し隆盛を極めており、その勢いは増すばかりです。
もっと広範にDeFiを中心とした開発コミュニティに変革させようという流れになり、DeFiGeek Community JAPANへとリブランドしました。
業界有数の知見を誇るメンバーや各種専門家も多数在籍し、メンバーは着実に増えて参りました。(2021.11.03現在 1056名)
主な活動は、DeFiを中心とした情報と業界の正しい認識の共有、そしてスマートコントラクト(Dapps)の開発です。
DeFi経済圏に於いて、インターネット上の自然法則のような"機能"を作り上げること、様々な機能を誰でも簡単に使いこなせるための"ツール"を生み出すこと、この二点を目的に開発が進みます。
第一弾はYamato Protocol(JPYステーブルトークン生成Dapp)です。
22年Q1メインネットローンチ予定です。
第二段はYorozu(P2Pool Lending Dapp)です。
22年内にメインネットローンチを目指します。
他にも、トークン取り回しの拡張機能(Web3.0 Tool Box)やNFTプラットフォーム(Loyalty-NFT)が進行しています。
私たちはDAO(自律分散型組織)としてDeFiとDeFierのための集会所のように育っていきたいと考えています。
自立したメンバー同士で交流し、先生と生徒や、師弟関係などはありません。
よりフラットでより持続可能な集団として、役割分担とその流動性を高め、権限を排除し、主体性とリーダーシップを歓迎します。
ガイドラインとルール、規律と規範、価値観と目的の明文化に取り組んでいます。
日本語圏で最も活発なコミュニティとして、web3.0ミドルウェアとツールの開発を軸に据え、価値ある存在になります。
これからの発展にどうぞご期待ください☆
Yamatoに関する過去記事
①初心者向け基礎解説
②DeFi経験者向け特徴解説
③YMTファーミングシステム
④YMTアロケーション
⑤ステーブルトークン生成者のインセンティブとは?
⑥「FAQ:/総合:仕様/動作/」
⑦「FAQ:他プロトコル比較/:ケーススタディ/」
⑧「FAQ:トークンアロケーション/」