【 DeFiGeek Community JAPAN の 紹 介 】
主な活動は、DeFiを中心とした情報と業界の正しい認識の共有、初心者DeFierのサポート、そしてスマートコントラクト(Dapps)の開発です。
DeFi経済圏に於いて、インターネット上の自然法則のような"機能"を作り上げること、様々な機能を誰でも簡単に使いこなせるための"ツール"を生み出すこと、この二点を目的に開発チームも発足しています。
私たちはDAO(自律分散型組織)としてDeFiとDeFierのための集会所として育っていきたいと考えています。
DeFiGeek Community JAPANの前身は、TenX Community JAPANでした。
2017年の新興暗号プロジェクトTenXのICO開始前からのサポーターが集まり、業界の知見を共有し合いながら交流の場としていました。
そこから4年以上経過し、業界は大きく進展しました。
DeFiが勃興し隆盛を極めていますし、その勢いは増すばかりです。
そこで旧来のコミュニティメンバーは、TenXを主軸にするのではなく、2020年以降、もっと広範にDeFiを中心としたコミュニティに変革させようという流れになりました。
コミュニティチャット( ディスコード )では、チャンネルを増やして様々なプロジェクトについて議論できるよう進めています。
業界有数の知見を誇るメンバーや各種専門家も多数在籍し、半クローズドなコミュニティでありながら着実にそのメンバーを増やしてまいりました。
これからの発展にどうぞご期待ください☆
さて、私達DeFiGeek Community JAPANは、
Dappの開発とEthereumの機能をノーコードで誰でも簡単に設定して使うことができるツールの開発を行っています。
(JPYステーブルトークンレンダーやバルクオークションツール、その他複数の開発が進んでいます。)
ソリディティによるスマートコントラクトコーディング、フロント、バックエンド、UIデザイナー、その他専門技術をお持ちの方の積極的な参加を心待ちにしております。
また、プロダクトをリリースしていくことに伴って、その広報的役割も必要になってまいります。
ツイッターやブログ媒体、公開ドキュメントの整備やチャットサポートなど、多岐にわたるコミュニケーションの中核として広報部を機能させたいと考えています。
さらに、ロゴマークなどのデザイナーも求めています。
主体的に参加して下さる方をお待ちしております。
DeFiは今や新しい経済と価値観を生み、育てつつあります。
これは避けることができないトレンドであると思います。
そして、それはまだかなりの序盤であるという認識です。
新たに興隆するトレンドに乗って、その先端で活躍し道を切り拓いていくチームとして、DeFiGeek Community JAPANは存在感を高めていきたいと考えています。
私達は、ビジネス組織でも法人でもありません。ただの野良DeFierの集まりです。
ここは野良猫の集会所です。
誰にも責任も強制も義務もありません。
それぞれの特技とスキルと経験を持ち寄って、相互に協力し合いながら、共通の目的と目標に向かって進む、緩いつながりの集団です。
まずは気軽にご参加ください、その後、その方向性や考え方、運営方法なども含めて共に意見交換し合いながら良きように進んでいければと思います。
このリンクからどうぞお入りください☆ https://discord.gg/FQYXqVBEnh
DeFiGeek Community JAPAN ひよこ
2021/03/06