《 窮亦楽 通亦楽 》 (荘子)
きゅうも また たのしみ
つうも また たのしむ
古之得道者[窮亦楽通亦楽]所楽非窮通也
古の道を得るものは
窮もまた楽しみ 通もまた楽しむ
楽しむ所は 窮通にあらざるなり
人生の道を体得した人は 苦境に於いてもそれを楽しみ、 順境に於いては それを満喫するから 窮地に立つことはない
ということでしょうか?
私の人生で この言葉は しばしば苦境を救ってくれました。
行き詰まりを感じた時 その状況を どのように切り替えて行くか。。。
[随所に楽しむ]心のゆとりを大切に。