今日は、60歳過ぎの私からまだまだこれから60代を迎えるあなたへのメッセージです。
以前次のような記事を書いたことがあります。
今、消費税が10%に増税されている中で、現金で支払うことのもったいなさを感じているのは、私だけではないでしょう。
キャッシュレス社会に適応すべきは、私たち熟年・高齢者ではないでしょうか?
そして、まずその前に、パソコンやスマホを使いこなしたいですね!
だって!
ネットスーパー、ネットバンクは、私たちにとって、必需品です。
例えば、ネットスーパーは一定の金額を買い物することで、重いものでも、なんでも配達してくれます。
ネット銀行も条件を満たせば、窓口の開いている時間を利用することなく、どこの銀行にでも、好きな時間に送金できます。お金を下ろす時も近くのコンビニでオッケーよ!
先日の里帰りの時、航空券もネットで予約しました。カード支払いなら、振り込みに行く手間もかからず簡単でしたよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ラインなどのメッセージアプリを利用することで、遠くにいる家族や、友人と容易に繋がることができる。
安否確認や、生存確認が容易にできるから、安心でしょ!
介護の現場で、孤独死はほんと悲惨よ!
・・・・・
こうして空いた時間を、自分のために使えばいいんですよ~♡
私は、本を読んだり、水族館巡りした。お友達とメールしたり、オフ会したり・・・・
そうそう、大事なことを忘れていました。ALISの記事を書いたりしています。
ALISのお婆ちゃんの過去記事
前置きが長くなりました。
それでは!
現在は84歳になられた若宮正子先輩の生き方から学ばせてもらいましょう!
「プログラミング初挑戦」だった若宮正子さんが、ひな祭りをテーマにしたiPhoneアプリ「hinadan」を開発したのは81歳の時。プログラミング言語「Swift」をゼロから学んで作った。2017年2月に配信されたこのアプリは、7万ダウンロードを突破。同年12月には英語版もリリースされた。
定年をきっかけにパソコンを独自に習得した若宮さんは、シニア対象のパソコン教室を自宅でスタート。1999年にシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画し、現在も副会長。NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事として、シニア世代へのデジタル機器普及活動にも尽力している。
※引用元:ダイバーシティ84歳のアプリ開発者・若宮正子が語る、楽しく豊かな「100年人生」
詳しくは、こちらを
ね!すごい先輩でしょ!
まだまだ。私はひよっこだわ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
第一回はこれでおしまい。
次回またお会いしましょう・・・・ALISのお婆ちゃんでした。