通勤電車内は、2割から3割に乗客が減ったという印象です。
ですが・・・我が社の事業所内では、接触は減りません。
朝の出社時、訪問から帰ってから退社時までの数時間は、向き合わないように、マスクをしながら、距離をあけながらの作業をしています。
私の職場の周辺地域では、通所介護事業所、いわゆるデーサービスが、コロナの影響で、閉鎖された事業所が多くなっています。
毎日のように、デーサービスを利用していた方が、家に戻っても、家事やお風呂は一人では無理です。
そういう方が増えて、訪問看護、訪問介護、訪問入浴のサービスの需要がさらに増えている現状です。
訪問入浴スタッフから、悲痛な叫びが届きました。
緊急事態宣言で、3密(密集、密室、密接)避けましょう。と言われても、
訪問入浴は、(オペレーター、ヘルパー、看護師)の3人で、車でお客様宅を訪問するので、3密を避ける事など出来ないと!
また、
事業所に戻ると、そのグループが、4グープ。集合する事になる。
消毒用アルコールも、不足がち!
どうにかマスクを、確保して、よく手洗いをして・・・
自分たちが、コロナウイルスを媒介しないように、努めていますが・・・
毎日の激務で、スタッフの体力に、危険信号を感じる!と!
経営者に、考えてもらいたい。
大事なスタッフを、守ることも、大事な経営者の務めだという事を!
今、医療の最前線も、異常極まりないが、電話相談を受ける保健所も、劣悪な環境です。
ここが、コロナで汚染されない事を、神に祈るしかないのでしょうか?
現場にいる人の免疫力が下がらないように、充分な、休養を、とらせてほしい。
この人たちが、倒れることのないように‼️
例えば、訪問入浴に、置き換えれば、
長期戦を考えて、少しだけ、我慢をしてもらいたい。
週3回の利用の方は、週2回に、
週2回の方は、週一回に
週一回、せめて、誰もが入浴できるように!
現場のスタッフが、安定して、サービスを提供できるように‼️
何か良い方法は、ないのでしょうか?
お婆ちゃんは、経営の勉強を、2月に対面からウェブに切り替えました。
毎月一回の勉強会は、お婆ちゃんにとって、今後の人生にはなくてはならないものになっています。
もし、自分が経営者だったら!
従業員の生活と、自分の生活を守るために、何をするべきなのか?
今は、シュミレーシヨンする、イメージトレーニングするしかない。
これは、お婆ちゃんの頭だけで考えればいいことだけど・・・・
現実は待ったなし!
シュミレーションしている場合ではないのですよね。
世界の英知から、日本に合った方法を見つけて、
一致団結してコロナと闘うしかないのですよね!
ゲッケイジュの花ことばは、「勝利」「栄光」「栄誉」です。
なのに、ゲッケイジュの花の花言葉は、「裏切り」です。
ゲッケイジュの葉の花言葉は「私は死ぬまで変わりません」です。
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今日はこの辺で
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