今日は、子育て、特に0歳から3歳までの、パパの役割について考えましょう
子どもをお腹に宿し、10カ月育て、産むときの壮絶さ!さらに、生まれてからのママの奮闘ぶりを一番近くで見て「とても俺には出来ない」と思っているあなた!
貴方にしか出来ないことが有ります。
それは、ママの奮闘ぶりに感動する事です。
そして、ママの心を支える事です。
パパが、ミルクをあげるのも、おむつを替えるのも、抱っこも、オンブも、出来て当たり前なんです。
でも、赤ちゃんにとって、一番はママの精神の安定なんですよ!
ママが怖い顔をしていたら・・・・
いつも疲れ切っていたら・・・
赤ちゃんは不安になります。
そこで出番です!
ママの代わりに、洗濯、掃除をしてください。
食事を作ってください!
「え~!俺、仕事で疲れているのに!・・・・」って言っているあなた!
育休で、仕事に復帰したママはどうかしら?
そんなこと言える?
なぜ!ママは、仕事に復帰しても、子育て、家事いっさいやるの?やれるの?
・・・・
この時期こそ、自立した姿を見せてください。
ママを支えてください。
そうすれば、この時期にしか得られない、幸福を貴方は、手に入れるでしょう♡
あなたが、ママを支える事は、夫婦の絆を強くして、さらに、子育ての土台を作る事。
結果、何があっても、二人で協力し合う事が出来るのです。
「凄いな~ママって!夜泣きして、寝不足なのに、ちゃんと朝起きてみんなのご飯作ってくれている」
「凄いな~パパって!仕事から帰って、子どもと遊んでくれてる、楽しそう!
私の話を聞いてくれる!
明日は美容室予約しちゃった!たまには、買い物してきていいよって!
私、愛されてる♡」
反対に、二人とも疲れ切ってしまい、この時期の喜びを感じないなんて、勿体ないですよ!
3歳までに子供は一生分の親孝行をするというくらい、可愛いです。
子どもは、可愛くてしょうがないけど、どう接していいか解らないという人も、少しづつ、ママの手伝いをしてみてください。
自分の事だけやっていた人も、家族の為にやってみてください。
一番は、ママの心の支えになる事です。
そのためには、なにをする?
ママに、数時間の自分の時間を作ってあげる事です。
ママの話し相手になってあげる事です。
家事の負担をとってあげることです。
もちろん、パパ一人ではできないでしょうから・・・
お婆ちゃん、お祖父ちゃんに甘え、身近な人の手を借りる事です。
場合によっては、家事代行、ベビーシッターの利用もありかも知れません。
でも、一番は、貴方です!
仕事が大変?・・・
子どもと、奥さんの笑顔が、仕事のモチベーションも高めてくれるでしょう!
夫婦の土台が盤石なら、子どもは安心してそだちますよ!
子どもにとって、仲のいい親が、一番の環境です。
おしまい
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