その昔、「ラブライブ!」というコンテンツが…という語り口はもう封印するとして、
昨日1/18、1/19と「ラブライブ!フェス」というイベントが行われました。
「ラブライブって、結構前のアニメじゃない?」とか、スマホアプリは知ってるけど、ストーリーちゃんと知らないという方もいると思うので、改めて紹介したいと想います。
ちなみに、↑の写真は映画館にて、パンフレットとブレスレットを買って見てきたときのものです。
普段、自分を写真に入れることはない上、映画館でグッズを買うこともほとんどありません。
※そもそも、映画館に行くのはプリキュアくらいです。相当浮かれているのがよく分かりますね(笑)
あ、このとき、一人で観に行っています。
ラブライブ!は、廃校になりそうな高校を救うため、「スクールアイドル」として活動するという物語です。
「スクールアイドル」というのがポイントで、彼女たちは高校生です。
一般のアイドル事務所ではなく、ここらへんが「アイカツ」や「デレステ」とは違うところですね。
とにかく明るく、元気いっぱいに突っ走っていく穂乃果(写真中央)。
なんとか、同学年の仲がいい友人を巻き込み、3人で最初のライブを行う運びになりました。
いよいよ、スクールアイドル部 ファーストライブの幕が上がります。
というところが、第3話「ファーストライブ」です。
私自身、ラブライブ!を見始めたのは、2期の途中がやっているくらいでしたので、結構後発でした。
DVDで1期から見出したのですが、アクセルを踏み込むきっかけになったのは、この第3話です。
普段元気なコでさえもたじろいでしまう姿は、かなりグッとくるものがありました。
そして、続く第4話「まきりんぱな」。
この話では、1年生3人が一気に加入します。
かよちん(小泉花陽-はなよ-、写真中央)がいたからこそ、凛ちゃんも真紀ちゃんも入ったと言えます。
まさに「かよちん回、ここに極まれり」と言った回でした。
実は、私自身もスマホアプリ「スクフェス」から入ったたちで、詳しいことは知らずにビジュアル的にことりか、かよちんか迷っていました。
ラブライブを勧めてくれた友人が「ことり推し」ということもあり、自分はかよちんがいいかなぐらいに思っていましたが、この第4話で一切の迷いはなくなりました。
間違いなく、この引っ込み思案だけど、アイドルへの想いは人一倍熱く、決めるときは決めてくれるかよちんを選ぶことにしたのです!!
ちょっと暴走してしまいましたが、私が思うラブライブの魅力を整理すると、
大きく2つだと思っています。
○ストーリー
純粋に、話の持って生き方が面白く、先が気になります。
感動する話も多いです。○キャラクター
元々は、雑誌の企画から始まったユニット。
手作り感でどんどん大きなコンテンツに仕上がっていったのは、物語や声優さんたちと一緒に歩んでいった感が強かったです。
また、声優さんがキャラクターと同じフリをして行うライブも、凄く良かったです。
NHK紅白にも出場したのは、本当すごかったですね。
音楽ゲームアプリとの連動で、曲やサイドストーリーに触れる時間が多かったというのもいいところでした。
ラブライブ!は、2期と映画終了後も、時間軸が少し後の「ラブライブ!サンシャイン」など、次世代のコンテンツも続きました。
純粋に、アニメとして、楽曲として好きな作品なので、もしまだ見てないよって方は3話まで見てみてくださいね!