タイトルは、ご存知 青年誌の“某ティーチャー”をオマージュしています(笑)
最近本格化しているALISの投稿ですが、多くの方から聞かれるのは、
「なんでプロのライターなのに、わざわざALISで書くの?」ということ。
今回は、この質問への答え、そして、「ALIS参加企画」として
新規でALISに参入してくれる方が増えてもらえるような記事にしたいと思います。
先に結論から言うと、
「共感するもの・応援するものにはジョインする」という方針を
私自身が持っているからです。
どういうことか、3つのポイントで説明しますね。
1.暗号資産相場の面白さ
2.暗号資産の使いみち
3.距離の近さと反響の速さ
この考え方は、GiftedのHPにも、ALISにもまとめている「サポーター理論」という考え方がベースになっています。
こちらも、ぜひ見てもらえたら嬉しいです。
まず、最大の理由は、暗号資産相場の面白さです。
と言っても、投機的な意味ではありません。
私は、SEOライティングとして、FXを一つのメインジャンルとして記事を書いてきました。
FXで扱う法定通貨は、多少は国の“色”のようなものはあります。
しかし、経済的な政策や外交について、予想することはあっても、当事者になることはほとんどの人が難しいですよね。
一方、ALISなどの暗号資産は、すでにその通貨にコミュニティがあります。
また、自分たちで盛り上げることに参加することが出来ます。
盛り上げることができれば、それはつまり、参加者数が増え、利用者(決済)が増えることとイコールです。
すると、ALISの価格も上がる。
これが正の経済循環だと、私は考えます。
もちろん、一人が出来ることには限りがあるかもしれませんが
一助になれる可能性があるというのは、個人的に凄く大きいことです。
そうは言っても、「結局ALISが廃れてしまっては元も子もないじゃないか」という意見もあるかと思います。
その点に関しては、そのとおりです。しかし、そもそも私たちが「選択しているもの」というのは、本来的にはそうしたリスクが当然あると私は考えています。
「リテラシーを高める」=洞察力と決断力を持って、自分が共感するものや応援するものにジョインする社会を、Giftedは目指しています。
こちらの記事でも、このあたりの考え方に触れていますよ。
もう一つの理由は、暗号資産古物商が降臨したことで、一気に盤上の状況が変わったということがあります。
つい先日まで、私自身CoinExchangeの閉鎖に衝撃を受けていました。
CoinExchange
ALISが上場していた海外の取引所。
対応通貨も多く、使い勝手もかなり良かったが、2019年12月に完全閉鎖。
ALISをETHに変えて、マイクリの資源にする。
そして、またマイクリの記事を書くという、私の中で完成しつつあった「マイクリローテーション」にストップがかかってしまったのです。
そこで、彗星のごとく登場したのが、暗号資産古物商です。
暗号資産古物商の登場により、交換所や取引所に未上場の暗号資産でも、彼らが価値を見い出せば、代理購入などの新しい「出口」が確保されたのです。
先ほどの“ローテーション”は、現在「ポイ活2.0」として、より力強い動きとなっています。
「ポイ活2.0」とは、@marcoさんが唱える、新しい「ポイ活」です。
多数の暗号資産を「ポイント」として見立て、
・日常生活の延長線上で
・従来のポイ活よりも大きなリターンを得る
活動に挑戦しています。
この3番目のポイントが、モチベーションに最も影響を与えているかもしれません。
ALISには、すでにキープレイヤーとなる方がたくさんいらっしゃいますが、みなさん気さくに絡んでくれます。
また、多くの方が、1で紹介したような「ALISを盛り上げるためにどうするか」ということを共通認識として持ってくれています。
これも非常に特徴的なことで、例えばですが、外国人の方に、「日本円アツいから一緒に使おうぜ!」とはならないですよね。
少し現実的な話をすると、例えば、Youtube広告でも、Google AdSense、もしくは、noteなどにしても、報酬を得るのは、下限となる成果が必要であったり、すぐには成果に繋がらないなど、それなりにハードルがあります。
ALISでは、記事アップ後すぐにいいねやコメント、投げ銭をいただいたり、それがきっかけでやり取りが発生したり。
何より、一定の質を担保した読者の方々が、共通前提を持って、しっかりした目で記事を評価していると私は考えています。
文章を書くことに抵抗がない人なら、一度、ALISで書いてみるといいかもですね。