今回は、AVACUSの機能の一つである「BAZAAR」の紹介です。
ALISの扱いが可能になったことで、ALISISTAの間でも注目度が増しているAVACUSですが、まだまだ「実際、どうやって使うの?」って方も多いですよね。
「BAZAAR」は、AVACUSの中でも、同時に複数の暗号資産で募集・購入することが可能な「フリマ」機能です。
複数の暗号資産というと、ALISでは「和らしべ」もお馴染みですよね。
ちなみに、AVACUSの「BAZAAR」を使うことで、コロナウイルスの影響で困っている農家さんや、店舗などを応援することにもつながりますよ!
AVACUSは、従来ではそれぞれ別々のサイトで行なっていたことが、
一つのプラットフォームですべて完結できるのも大きな特徴です。他の機能について気になる方は、こちらの記事もオススメです。
AVACUSの「BAZAAR」には、12個のカテゴリーがあります。
まだまだ、日本からの出品数自体は多くないですが、出品も簡単に行えるので、購入も出品も気軽に利用できます。
「BAZAAR」は、AVACUSの中でも、複数の暗号資産で取引可能というところが、大きな特徴となっています。
(他の機能では、支払いに使う暗号資産を1つ指定します)
例えば、今回利用した三余農園さんの「幻のポンカン 5Kg」で言うと、支払いに対応している暗号資産は、「BTC」「VACUS」「BCH」のいずれかでした。
※「VACUS」は、AVACUSオリジナルの暗号資産。
出品する側が対応可能にしたものに限りますが、自分が支払いやすい暗号資産を選んで購入できるのは便利ですね!
実際に注文した後の流れも、非常にシンプルです。
相場が変動するため、注文確定時点でのレートで問題ないか、最終確認を行います。
ショップの任意制にはなっていますが、発送準備完了後に追跡番号を連絡、及び、登録されます。
注文した商品を受け取ったら、サイト上で「受け取り済み」ボタンを押します。
評価はお互いに、3段階で行います。
現在、イベントの中止、余った野菜や食品の提供など、経済に大きな打撃を与えています。
だからこそ、今話題の「エシカル」な消費、つまり、応援するものにお金を使ってみませんか。
応援するものにお金を使う考え方を、Giftedは「サポーター理論」と読んでいます。
今回、私が購入したのは、AVACUSの「BAZAAR」で、規格外品を中心にリーズナブルな価格で提供されている三余農園さんの「栄久ぽんかん」。
栄久ぽんかんは、松崎ブランド認定品で「幻のぽんかん」と呼ばれています。
甘みが強く、非常にいい香りが特徴です。
柑橘系が大好物の家族も、大満足のぽんかんでした!!
【三余農園さんのFacebookページ】
その他にも、ハンドメイド品やブロックチェーンゲームのアイテムなど、さまざまなものが出品されていますよ!
「BAZAAR」では購入だけでなく、出品することも簡単に出来ます!
一般的なフリマアプリなどと同じ感覚で出品できるので、出品経験がある方なら、苦労せずにいけるかと思います。
もちろん、初めてネットのフリマに出品する方でも、難しくないので安心してくださいね。
上から順に、情報を入力していくだけで、出品完了です。
一見、項目が少し多いように見えるかも知れませんが、一つずつやっていけば「気がついたら終わっている」レベルですよ。
商品の「顔」になるものなので、明るい雰囲気の画像がオススメです。
簡単な説明文などを添えて、見やすく・分かりやすくするのもいいですね。
該当するカテゴリーをクリック
単に商品名だけを入れるよりも、商品のウリなども盛り込むと、見られやすいですよ。
より詳しく商品について書きます。
アピールポイント+スペック(仕様・サイズなど)もあると分かりやすいですね。
登録しているショップが複数ある方は、ここで出品するショップを選びます。
ここで基準となる金額を設定します。
支払いに使う暗号資産ではないので、日本円(JPY)か米ドル(USD)を選択します。
個数に限りがあるものや限定商品などは、個数設定が可能です。
サービスの提供など、個数制限をつけなくてよいものは、「無制限アイテム」にチェックを入れましょう。
購入側が「どの暗号資産で支払い可能にするか」選択します。
AVACUSは、暗号資産ごとにウォレットが分かれているため、このような表現になっています。
一覧画面で表示されるコメントで、かなり重要です。
あるとないでは、大きく印象が違うので、アピールポイントなどを盛り込みましょう。
受注生産や配送形態など、「納期や配送の注意事項」などがある場合は、ここに記載します。
商品にタグ付けします。
カテゴリーよりももう少し詳しいタグ付けや、検索時に役立ちます。
株安のリスクオフによって、一旦は高騰していたビットコインからも資金が引き、本格的な後期後退に備えて、現金を手元に残す動きが加速してきました。
こうなると、いよいよ"預金封鎖"などが現実味を帯びてきますが、預かっている資産をすべて引き出すと破綻してしまうモデルって、そもそもどうなのでしょうか。
それはさておき、ビットコインの暴落により、アルトコイン勢も大幅に値を落としています。
しかし、ALISは、昨年から機能していない取引所のために、物理的な「底値」に近い相場だったため、「半値」近くまで下がっても
①分母が低い
②それでも、まだ以前よりも高値
という状態が続いています。
つまり、AVACUS内で
ということです。
ALISISTAのみなさん、手持ちのALISをAVACUSで有効活用してみませんか。
「BAZAAR」以外のAVACUSの各機能は、こちらの記事でまとめています。