2019年最後のALIS記事は、今回の「アルティメット大運動会」の報酬となっているALISバッジについて、未来にワクワクしている話を紹介したいと思います。
明るい話題で2019年を終わりたいなと思った次第です。
早速ですが、本題です。
今回の「アルティメット大運動会」の報酬として、初となるNFTのALISバッジが導入されるお知らせがありました。
これはもう「ワクワクもんだー!」と一人でテンションを上げていたのですが、この話を仲のよい友人に話したところ、「(・・?」な顔をしていたので、私が可能性の獣「NFT」について解説したいと思います。
私の結論は、
ALISを上手く盛り上げて、コラボなどが実現すれば、
一気にALISが加速するカンフル剤になる可能性があるということです。もちろん、ALISが盛り上がるというのは、ALISの価値が上がることとイコールです。
マイクリユーザーなら、ご存知の方も多いと思いますが、
マイクリ内のアンデルセンという「キャラ」が、NFTを通じて、
「クリスペ」というゲームで「マッチ売りの少女」として使えるということです!
一つのゲームから、イーサリアムネットワーク内に出すことで、
イーサリアムによる取引はもちろんのこと、他のゲームなどに渡すことが可能になります。
※もちろん、受け取る側のコンテンツにも準備が必要です。
これは、何もゲームだけに限った話ではありません。
ブロックチェーン技術を使っているということは、固有情報としてのシリアルナンバーの意味だけでなく、
購入履歴(販売ルート)など多くの情報を記録可能となるのです。
さらに、その情報は事実上改ざん不可能です。
現在、ALISに参加されている方の多くはそうでないと思いますが、世の中の“消費者”と呼ばれる方々は、
サービスを一方的に受けることになれ過ぎではないかと、私は思っています。
例えば、このNFTについても、確かに大枠としては「運営側がどこまで強力なコラボ相手を巻き込めるか」ということが鍵だと思います。
しかし、何も運営側を待たずとも、キープレイヤーの方と接触したり、自身で企画を持ち込んだりすることも可能なはずです。
もちろん、それは伝手や行動力、自身の仕事の違いなどもあると思いますが、
きっかけは、
「こんなこと出来たら面白いんじゃないかな」とか
「こんなこと出来たら便利だよね」などの
ワクワクから生まれるものだと私は考えています。
私がよく紹介している@marcoさんなども、企画コンサルトとして、実際にビジネスベースの動きをしています。
@macroさんが提唱する、「ポイ活2.0」の紹介記事はこちら
↑の記事の他にも、マイクリやビットにゃんたーずなど、ポイ活関連の記事を私のほうでも上げているので、見てもらえたら嬉しいです。
まもなく2019年も終わります。
今年は、ALISをはじめ、独立後の本格的な動きとして、本当に多くのことをやってきた年でした。
2020年は、より「選択と集中」を行って、より効果的な成果に結び付けられるような年にしたいと思います。
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Gifted 伊藤拓