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プロがALISで書く理由2-紅白運動会の振り返って-

伊藤 拓@コンテンツメイカー's icon'
  • 伊藤 拓@コンテンツメイカー
  • 2020/01/17 01:45
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運動会期間中は毎日投稿するっていうのを継続していたのですが、「myヒロイン」の記事で、オタク気質の根本というパンドラの箱を開けてしまい、若干収集がつかなくなってしまいました。

私自身の頭の中も少し混乱しているので、思考の整理がてら、いつもながらの記事も書いていきたいと想います。

紅白大運動会の最後は、振り返りとともに、前回語ったプロがALISで書く理由の本音の部分を踏み込んで書いていきます。

 

大会期間中、「いいね」自己ベストの記事。
あと少しで「30いいねの壁」に届くので、ぜひ「いいね」をお願いします!

 

結論から言うと、今回のALISへの本格参戦は、

調査と挑戦

が目的でした。

それぞれ、詳しく説明していきます。

 

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現状のキープレイヤーたちの気概

 

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私がALISに参加した当時で、1ALIS=5円弱ぐらい。

もちろん、投機的な目的ではないので、この時点で金銭的なメリットはあまり考えていませんでした。

 

当時は、オン/オフライン双方での拡散がメインの事業フェイズだったため、本格的な投稿はできず、GWに一時的にHPからの記事を投稿して、反応を見ていたくらいです。

2019年終わりくらいから「ポイ活2.0」の動きが本格的になり、「暗号資産古物商」という新しいステークホルダーの登場。

参考記事:暗号資産を「ポイント」のように考える、新しい「ポイ活」

 

暗号資産市場がまた新しいフェイズに行こうとしている中で、ALISはどうなっているか。

1ALIS=1円程度に下がった今のキープレイヤーたちは、恐らく金銭的なメリット以外の想いを持ってやっているに違いない。

現環境でのキープレイヤーに非常に興味があったのでした。

 

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ビジネス的な観点では

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当然、そこにはビジネス的な思惑もあります。

例えば、キープレイヤーがアツい想いを抱えて、新しいムーブメントを起こそうとしてたら、それは私のクライアントになる可能性が、一方的に客を探しに来ているわけではありません。

むしろ、そうしたハンティングに近いビジネスの考え方は、あまり息が長くないと個人的には捉えています。

 

私の仕事は、「チカラになりますよ」的なコンサル売り込みではなく、

まず、人に興味を持ち、その人のやりたいことを聞き、その上でチカラになれそうな部分があれば提案をしています。

 

だから、逆にこちらからお願いすることもありますし、こうした考え方が、応援するものにリソースを割く、サポーター理論です。

つまり、「どっちが客で、どっちが偉い」とかそういった概念はありません、

Giftedが提唱する「サポーター理論」

 

現に、キーパーソンの何人かとは、Zoomや直接お会いしてお話を伺いたいですし、コラボできる部分があれば、ビジネス(事業)としてやっていきたいと思っています。

そもそも、そういった始まり方が、本来のビジネスではないかと考えています。

 

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Giftedの挑戦

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今年のGiftedは、「『医者の不養生』からの脱却」を掲げています。

つまり、ノウハウやアドバイスを行うコンサルティング業務を行うとともに、改めて、そのノウハウを自身でもフルに実践するということです。

そのため、自身の発信ツール、HPに全般的に手を入れています。

 

そこで、ALISでは期間中しっかり毎日投稿し、分析も行い、プロがプロとして動いた場合、どうなるか実証実験していました。

 

結果としては、12/27、1/16を除き、毎日投稿し、期間中の獲得ALISは500強(すみません、ウォレットやスキャンの使い方がちゃんと分かってないため、正確な数字が分かっておらず恐縮です)。

 

実力によって、どの程度ジャックできるかを考えていましたが、期間中の集計ランキングや「30いいねの壁」を見ても、期間中のみの投稿では届かず。

純粋に一読者として見ても、キープレイヤーのみなさんの記事は純粋に面白く、惹きつけられるものばかりでした。

 

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それでも、やっぱり、楽しい!

 

正直、金銭的なメリットが薄く、途中でどうかなとも思った時期もあったのですが、横のつながりや、暗号資産界隈の動きや反応が知れるという意味では、ALISは大きいです。

 

そして、何より「いいね」や投げ銭はどちらも嬉しいですし、ALISに直結するのはその2つなんですが、個人的にはコメントが一番うれしいです。

むしろ、コメントに投げ銭したいくらい。

 

また、ガンガン記事書いているときは、通知が気になるので、アプリとかもあるともっと便利になるかもですね(通知だけの機能なら、他の方法で代替できそうですが)。

 

「歌ってみた」は悔しいですが、別媒体のほうが適してそうですので、どこか別な形でリベンジしようと想います。

ただ、リクエストいただいたのは本当に嬉しかったです。ちゃんと覚えているのでもう少々待っててください。

 

まだまだこれからも記事を書いていきますので、積極的に絡んでいただけると嬉しいです。

 

一緒にムーブメントを作りたい方、いつでも募集していますよ!

 

 

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