※追記2020.09.11
この記事では3箇所の取引所について書いてありましたが、
Cryptopiaは消滅、CoinExchangeも消滅、YoBitは送金ができない事象が多発しているようなのでどこも使えない状況です。
メタマスクなどで自分のウォレットに出金してDEXで交換する方法を利用するほうがよいと思います。
ALIS取引初心者のHecto55です。
ブロックチェーンを使った通貨以外になにかあるか調べていたところでALISを知り、クローズドβに参加したので、ICOの頃は名前すら知りませんでした。今までトークンの売買にも手を出していませんでした。
おとといあたりから、ALISの上場している取引所を調べて、3箇所でアカウントを作ったところです。
Cryptopia、CoinExchange、YoBitと3箇所ありますが、どの取引所がいいのか自分なりに比較してみました。
どれも英語のサイトですが、WithdrawとかDepositとか単語が分かれば同じ感じなので、UIの差は考えませんでした。
私は日本の取引所ではZaifとビットフライヤーのアカウントを持っていますが、ビットフライヤーで通貨を買って、そこから直接送金するという想定です。
それぞれの取引所では、ALISを売買することができる通貨が違います。
また、ビットコインや別のアルトコインに戻して資金をビットフライヤーに戻すことを考えた場合の出金手数料も比較対象としました。
まずは、ビットフライヤーから送金することだけを考えると、BCH(ビットコインキャッシュ)が手数料としは安いです。ですが、BCHでALISを買うことができる取引所はありませんね。
次にETHで取引できるのはCoinExchangeとYoBitがあります。ですが、ALISの取引板を見るとETHでの取引量は少ないかなと感じます。取引量が少ないとなかなか買えないということになりそうなので、避けたほうがいい気がします。
アルトコインで送って、BTCに替えてからALISを買うというのもありますが、面倒ですし、BTC出金手数料とBCH出金手数料の差額を、結局取引手数料で持っていかれそうなのでBTCでいいかという結論です。
では、BTC(ビットコイン)を買ったら、どの取引所に送ろうかということですが、次の表です。
現状取引量が一番多いのはCryptopiaのようです。2番めにCoinExchangeで、表には出ていませんが、YoBitはほとんど取引されていない印象でした。
これなら、取引量で選ぶならCryptopiaですね。
ただ、ALIS出金手数料がCoinExchangeのほうが安いんですよね。ALISが高くなったときに、出金手数料が安くなってくれるのか分かりませんが、1 ALISと5 ALISでは大きな差があります。
目的としては、日本円→BTC→ALISとして、ALISのウォレットができたらそこに放り込む道筋作りなので、ALIS出金手数料が高いのは少し気になるところです。
というわけで、取引所はCoinExchangeにしようかなぁと考えているところです。
ALISは、国内、国外の取引所に上場の交渉中のようなので、日本円から直接ALISを買うことも将来的には可能になると考えていますが、現時点では上に挙げた3箇所で入手するくらいしかなさそうです。
ALISを買ってウォレットに入れようかと考えている理由は、今後ウォレットが実装された時に、信頼ポイントを増やすためです。
本当に保有ALISが多いほど記事でもらえるALISが多くなるかどうかは分かりませんし、取引所から入金したALISが信頼ポイントに影響するかは分かりませんが。
ただ、私は得た情報からそうしておこうかなと考えて行動しているので、各自の判断・責任のもとで行ってください。
ちなみにこちらに追記した内容が、考えの元です。
https://alis.to/Hecto55/articles/3LqVePOv60bp
その後、CoinExchangeで売買してます。
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取引で使ってみた後、私の感想を書いていますので参考にどうぞ。
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