仮想通貨に興味を持ったきっかけ

はじめましてヘクトです。まずは、仮想通貨に興味を持ったきっかけを書いていきます。

仮想通貨の最初の印象

「資金洗浄に使われるとか、危険なやつなんじゃないの？」

ビットコインの存在を知ったのは、マウントゴックスの事件のときでした。
ビットコインって何だ？仮想通貨？

ちょっと調べましたが、電子的な通貨で資金洗浄に使われる可能性があるとかで、使うこと自体が危ないなという印象でした。

2013年くらいだったんですかね。それからは特に調べたり興味を持ったりすることなく、しばらく過ぎました。

その後に仮想通貨という文字が目に入ったのは、2017年の9月くらいで、稼ぐ系メルマガで送られてきた仮想通貨の情報商材的なやつが来たときですが、危険なイメージを持ったままだったのであまり興味を示さずでした。

ただのオンラインゲーマーだった

ビットフライヤーのCMでビットコインの存在感が出てきた頃、Webmoneyでオンラインゲームの投票キャンペーンがあり、プレイしていたPSO2のお知らせに、投票の件が出てきました。

投票のサイトに行くと、投票者の中から抽選でWebmoneyかビットコインがもらえると書いてあり、投票をしてビットコインをもらうことになったらビットフライヤーのウォレットが必要ということで一応登録しました。

稼げそうだったから...(*ﾉω・*)ﾃﾍ

投票のときに、ビットコインって今いくらなのか調べてみたら、チャートがすごいことになっていたんですよね。2017年の12月です。

なんだこの上がり方は。壁かよ？ｗ

ビットフライヤー登録しちゃったし、ちょっとお金入れて買ってみようかなっていう感じで、5万円で、ビットコイン、モナコイン、イーサリアムとか分けて買ってみたわけです。

今上がってるし流行ってるからもっと上がるぞー？って思ってたんですが。

うわー暴落した

そう、暴騰したところで買ってたので、その後暴落して、ほぼ半分くらいになりました。

5万円が2万5000円くらいに。

ローソクチャートの読み方は知っていたのですが、FXとかは実際にやったことはなかったので完全初心者で、買うタイミングを完全に間違えましたね。

ビットフライヤーはアルトコインは取引所ではなく販売所だったのでスプレッド分の上昇がないと損にしかならず、厳しい状態でした。

やっべ上がらねぇ...

焦る焦る。いきなり半分ってすごい世界だなと。

自分の判断だし、失ってもいいやと思える金額でやってたので大丈夫ですけどね。

この損失の代わりに誰かが利益出してたわけですよねー。

わるあがき

とりあえず販売所では利益を出すのは難しいということが分かり、資産をモナコインにまとめて、Zaifに送金してとか、悪あがきをしてました。

いろいろ分かってきた。

仮想通貨それぞれの特徴とか、ナンピン買いだとか、仮想通貨と株取引系の情報をいろいろ調べていきながら、(額は書きませんが)2回くらい入金して、興味を持ったNEMを中心に安い時期に買っていました。

ハーベスト？なにそれおいしいの？

ビットコインでいうマイニング的なものですが、ハーベストというものをやろうと計画しました。ハーベスティングするには10000XEM必要とのことでした。

ハーベストのためにNEMを買いたいと思っていて、そうしたらちょうど安くなってきたので一気に安い時期に買って10000XEM到達。

ハーベストしてみた。

まぁ、1回だけハーベスト報酬がありましたが、ハーベスティングをするのに払った手数料と同じ金額だけ入ってきただけでした。

0.15XEM。う～ん。期待できない。まぁ知ってたけど。

NEMが上がってきた。

ZaifでNEMが上がってきて、ハーベストを解除して売却したほうが稼げるんじゃないか？っていう結論に。

ま、ハーベストやってみた経験になったということでよしとするか、という感じでハーベスティング解除。

最初の2万5000円マイナスも入れても全体の計算でプラスになるところまで上がったので、XEMを売却しました。ただ、まだ上がってるので売るの早すぎたかなー。

ALISを知ったのは

仮想通貨とブロックチェーンをいろいろ調べるようになってからは、なにか気になることがあれば調べてたので、いつ知ったのか忘れましたが、

「ブロックチェーンは仮想通貨以外にも使える技術だ」ということで何に使えるか調べていたところで見つけました。

ブロックチェーンをSNSに使うんだって。よくわからないけど笑。

でも楽しそうじゃないですか。新しい感じの技術をSNSに使って、ALISっていう通貨をその中で獲得できちゃうっていう。アフィリエイトよりちょっと稼げそうだし(笑)

ネット記事って広告ばっかり

アフィリエイトも知っていて、ブログを書いたりしてみたのですが、自分の書きたいことと、広告がマッチしないことが多いというか、あまりお金をかけない方向の考え方で生きてるので、お金を払わせるという広告自体が合わないという問題がありました。

結局稼ぐために記事を書くとなると、広告に合わせたことを書かなければ成り立たないことが多いですね。

ネット上にあふれている記事は、広告収入ありきなので、関係のない広告だらけだったり、広告に画像や動画がついていてデータ量もかかるし、読みたい記事の上にかぶせてきて読みづらいサイトばかりですよね。そのくせ中身がなかったり。

いらない表示にかかるデータと時間が無駄すぎますし、そういう記事が検索上位を占めています。

ALISなら、広告に向けた書き方ではなく、読む人が役に立つとか面白いって思ってもらえて、拡散したくなる文章を書いて、それでちょっとした稼ぎになる(かもしれない)っていう面白さがあります。

0.01とかでも上がればモチベーションが保てるのかもしれませんが、全く上がらないとどうなのかー。評価はどんな感じになるんでしょう。

楽しそう。楽しみ。っていうかもう楽しい。