先日実家に帰った際に父親に、
「空いてる田んぼあったよね?ソーラーパネル置こうよ」
と話を持っていきました。
結果として、
「置くことが出来ないらしい」
という結論に達しました。
まず我が家において、ソーラーパネル否定者は誰もいませんでした。
むしろ既に設置の計画があったようです。
推進派です。
そりゃあそうですよね。長野県で二番目に家庭用ソーラーパネルを屋根に設置した父親ですからね。
しかし、ここで問題が発生しました。
うちの空いている田んぼがある場所が
農業専用地
であるということなんですね。
農業委員会まで話を持っていったそうです。
農業委員会において、
との結論が出たことからそれに従わざるを得ないということが結論なそうです。
農業委員会は市町村の機関ですからね。仕方ない。
他の畑は今の所、設置できそうもないので、計画は頓挫しました。
出来そうな場所がありましたら、また検討をしていきたいと思います。
今回の件で、ソーラーパネル投資も全ての場所においてできるわけではないという事がはっきりしましたので、今後の参考にしていきたいと思っています。
ただ、色々な人と話をしていて農業と並行して設置できるソーラーパネルもあるかもしれない!?という話も出てきているので、諦めず検討は重ねていきたいとと思いますよ!
※ 近年のソーラーパネルについては、売電価格は下がっているものの、
・パネルの効率化
・パネルの価格の低下
によって、意外と利益率は下がっていないらしいですよ!?
ソーラーパネル投資こそ、仮想通貨のガチホ以上のほったらかし投資だよなぁ。