現在のインターネットって基本的には中央集権的なサーバーを経由して接続しているわけですよね。
だからこそ回線契約のほかにサーバーを管理するプロバイダにも使用料を払った上でインターネットに接続している。
仮想通貨にしても一部分散型取引所が出てきたものの、基本的には中央集権的に取引所を介して手数料を払い、取引をしています。
遠い昔にWinMX使ってたことをふと思い出しました。もう15年も前の話ですが。あの頃はすごかったなぁ。。。もう今は絶対にインストールしませんよ??
Windows98とかXPの時代に、すでにP2Pを使ったネットワークができていたわけです。
あれはあくまでサーバーに接続した上でですが。
もっと根底な部分で、セキュリティや保守の面、ホームページの保管等でいろいろあるとは思うんですが、P2P、ブロックチェーンの技術を活用した非中央集権型のインターネットってできないものかな?とふと思った次第です。
可能になれば高額なサーバー管理費は削減できるし、サーバーが落ちるって概念がなくなるのかと?
あくまで夢物語ですけどね。