なんという出オチ、
触ってみたいけど戻せなくなったらアレだなぁ…という私の為(ぉ)に備忘録。
↓
いいねしてくれた人一覧が表示されてその人の所に飛べたら良かったのになぁ。
表示通りですね、ちなみにセルフのキャンセルは不可です。
今回は過去の記事だからかな?ALIS付与はされませんでした。
うーむ、これはどう捉えたら良いんだろうか。
ALIS公式には「自分にいいね」「セルフいいね」「書いた人が書いた人にいいね」に関する説明はありませんが、過去にTwitterで報告・確認していたようですね。
『いいね』をすると書いた人、読んだ人共にALISを手に入れられる。
良質な記事を書いた人、それをいち早く『いいね』した人にALISが配布される。
というALISの仕様から、SNSとかのセルフいいねと比べるとより自分の為にならないですね。さらに自分に即いいねし続けると将来のコイン獲得面で不利益がある様子。
確かにいち早く「自分で」いいねしてALIS稼ぎしているのが明らかに見えていると、気付いてしまった読み手からしたら…?
その上でセルフいいねする理由としては
① 自分で良いと思って書いている記事だからいいねが付いたらセルフする。
② いいねが多かったから自分も満足!という事で読み手の付与後にセルフする。
③ いいねが思ったより付かないからもっと評価して欲しくてセルフする。
「セルフする」というパワーワード。
まぁこのぐらいか、自分の記事を客観的な視点で見たいからセルフしないのが一般的だとは思いますが、書いた人が書いた人にいいねをする機能がある時点でなんらかの意図がある…ハズ?
流石に「みんな自分が大好きだから自分の評価出来る機能付けたんですよ、逆に自分が大好きだから、自分大好き人間見るの不快だし、まぁしょうがないよね^-^」
とは言えないだろうが。
人はとにかく自分が大好きですからね、「あなたは私たちにとって重要な人だ」と言ってもらいたい心理は誰しも持っていると思います、が、恐らくよほどの才能があったとしても小さな枠組みの中で小さく競うのはきっとドングリの背比べ。
そんなことで自分を小さく見せたり道を狭める必要はきっと無くて、
例えば「凄い!」と思う人がいて、その人はプログラマーで素晴らしいソフトウェアを作り、世界を相手に戦っているから「凄い!」のではなく、世界を相手に戦う事を想定して自分を信じて進み続けて実現させたから「凄い!」んだと思います。
自分が信じた道を進み続けられる人はきっと誰でも同じ、同じ困難にぶつかったとしても、自分を信じられず相手に原因があると思っていれば
「こんな高い壁超えられる訳ない、辛いしもう限界だ」となりますが、
自分で決め、信じた道を定め進んでいれば
「これだけの目標があるんだから、こんな困難あって当たり前、今恰好悪いのなんか気にならない」と思えるでしょう。
私は過去に前者の気持ちになり、一度折れました。
しかし、折れた先にある景色も悪いものではありません、人が思う自分の得手を人が思う自分の最高出力を出すからオーバーヒートしちゃったんですね、人それぞれ。
今は自分の得意で好きな事に今の自分が出せる最高出力で向き合っています。
これで私が誰よりも早くセルフしてたら爆笑ですね。