「ALIS-AMA 2022.10」緊急開催のAMA、備忘録。

ALISがみんかぶの子会社になりました。

投げ銭によるランキングにALISの記事は上がってこないので、
議事録的なアレというよりは備忘録。

そしてAMAは今回で最後かもしれないとの事。

まぁ私はディスコードでじっくり聞きたい派なので、
ALISチームのやりたいようにするのが良いのではなかろうか。

今回話せる内容はほとんど書いた記事の内容が全てという事で、MAに係る内容は諸事情あって話せないという事なので、ALISのM&Aについての記事リンク置き場にしようと思う。

当日あった質問や今後の展望などはジョニーさんの記事から。

まずはALISの発表記事

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドによる子会社化に関するお知らせ

PRTIMESプレリリース

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドによる子会社化に関するお知らせ

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドより株式会社 ALIS の子会社化に関するお知らせ.pdf

PDFファイル

これはとても興味深い、直近の財政状態なんかも見れるので興味がある方は是非。

4期の売上高や純資産の変動も面白いし、5期の強烈な現金による資産増、大きな営業損失が例のアレ(退職金的な)なんだろうなぁとか。

MINKABU NEWS

株式会社ALISの子会社化に関するお知らせ

ALISは、ブロックチェーンを始めとする先進技術はもとより、ブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディアプラットフォーム「ALIS.to」において、自社が発行するALISトークンを用いたユーザーコミュニケーションの活性化や有料コンテンツの醸成を含むトークンエコノミー運営ノウハウを有しております。今後当社グループが運営する予定である国内最大級のブログサービス及び業界トップクラスのアクセス数を有するニュースサイト等を主体とした国内有数の総合ネットメディア事業展開において、ALISのトークン発行及びトークンエコノミー運営ノウハウを活用することで、ソーシャル機能を有する資産形成情報メディア「MINKABU（みんかぶ）」を含め、優良なコンテンツ投稿者に対するユーザー間インセンティブや、配信されたニュースをSNS等にシェアした際のデジタルインセンティブの導入の他、当社が本年5月に子会社化した株式会社ミンカブWeb3ウォレットと連携した投稿者コンテンツのNFT※2化やそれに伴うソーシャルメディア内でのマーケットプレイス展開等、Web3.0時代におけるネットメディアの新たなユーザーエクスペリエンス創出を目指してまいります。 

coindesk

ミンカブ、ライブドアの次はソーシャルメディア「ALIS」を買収

あたらしい経済

web3ブログサービス「ALIS」、ミンカブの完全子会社に

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総括

全体として、M&Aは間違いなく今の体制で進めるよりも色々と可能性の見える話で良いなと思っているが、
「自力で出来なかった」という悔しい気持ちはある、だがそれを乗り越えるメリットがある。
上々、だからこそ決断しました。

水澤氏より。

石井「僕もそれが言いたかったです。」

,､'`( ꒪Д꒪),､'`'`,､

ではでは。

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この先子会社化によって何かあろうが無かろうが、体験したこの経験にはなんの影響もありません。

価値が付こうが何にもならなかろうが、ここに居ようと決断したのは自分です。

石井さんは他の事をしていた方が稼げていただろうと言いました、しかしそれではお天道様に顔向けできねェ！ってどこの大海賊時代の何刀流のサムライか分かりませんが気骨のある方です、内容に関しては話せないと言っているので、これ以上聞くのは野暮ってやつです。

マネーの話はよしましょう。