マイセン創生期の歴史についての最後の動画です! 今回のテーマは、アウグスト強王亡き後のマイセンにフォーカスしていきます。
【あらすじ】
汚職を働いたフォン・ホイムの後、工場監督者となった強王アウグスト。
しかしその強王も時の流れのうちにこの世を去ってしまう。
新王は磁器にさほど興味がなく、新しく工場監督者に国の重役であるルメール伯を選ぶ。
ルメール伯は工場を公私問わず活用していったともあり、マイセンの技術は脈々と培われ、最早ヨーロッパ随一のものとなっていった。
そんなマイセンが隆盛を見せつつある中、神聖ローマ皇帝カール6世が死去する。
これを端に発する跡継ぎ問題は、ヨーロッパ諸地域を巻き込む大きな戦争となっていく。
そんな戦争の中、隣国のプロイセン王フリードリヒ2世はマイセン工場のあるザクセンに攻め入ることを決断する……。
前回までの動画と繋がりがあるので、視聴していると内容がさらに理解しやすいと思います。
↓
【マイセンの歴史①】
【マイセンの歴史②】
【マイセンの歴史③】
【その他:ずんだもんと学ぶKPMベルリン】
• 【歴史】ずんだもんと学ぶKPMベルリンとフリードリヒ大王【陶磁器】