この記事では今まで記事にした“NGな話し方”についてまとめてあります。
それぞれの記事のまとめ部分を抜粋し、概要が分かるようにしました!
気になったものがあったら是非読んでみてください!
【NGな話し方①】人の悪口ばかり言う
・素人の毒舌は印象極悪
・使いこなせるのは話を職業にする一部の人
・もし悪口を言うとしたら、気心の知れたコミュニケーションが取れる人
【NGな話し方②】「俺なんて、私なんて」が口グセ
・自虐ネタは癖になる
・自虐風自慢は否定しにくく印象悪
・もし言うとしたら最後はポジティブに締める
【NGな話し方③】内輪だけで盛り上がる話をする
・伝わらない内輪ネタはをする損
・内容が薄い話題でも話は広がる
・仲間外れにしない
・沈黙を恐れない
【NGな話し方④】自虐に見せかけた自慢をする
・自逆風自慢は超悪印象
・自慢したいなら素直に「自慢したい」とアピールする
・褒められたら素直に喜ぶと良い
【NGな話し方⑤】お店のスタッフに威張った態度をとる
・人への威張った態度は損
・立場上言い返せない人への対応は本性が出る
・店員にやさしくすると、印象だけでなく実際に得をすることもある
【NGな話し方⑥】相手の話をきっかけに自分の話をする
・自分の話したいことだけを話すのは損
・相手が話し始めたら聞き役に徹する
・ほとんどの人は話したがり
・そんな中で自分が聞き役になると好印象→結果的に得
【NGな話し方⑦】人の名前を間違える
・相手の名前を間違えることはとても印象が悪い
・逆に初対面でも名前を声に出して話してくれる人の印象はとても良い
・名前を覚えるのには、会話の中で相手の名前を言うと効果的
・相手の名前を服や特徴と関連付けるのも効果的
【NGな話し方⑧】会話中にクイズを出す
・会話中のクイズは悪印象
・クイズの裏には自慢や愚痴
・クイズするくらいならストレートに言う
まとめ
以上、著書“話し方で損する人得する人”から、NGな話し方を抜粋して記事にしました。
言ってしまえば、自分勝手にならず相手に気を配ることが大切ということですね!
“これを言ったら相手はどう思うかな?”と相手の立場に立って考えながら話すと、記事で紹介したほとんどのことは回避できるのではないかと思います。
行動するしないは別として、誰かの人間性を見る指標にもできそうですね。
自分もこれらに気を付け、今後に活かしていきたいと思います!
ちなみに、最もアクセス比率が多かった記事は、自逆風自慢の記事でした。
やはりこの手のパターンは多くの人が心当たりがあるようですねぇ。