この記事は暗号資産のプロジェクトのひとつTENSETについての記事です。
TENSETが提供するインフィニティというプロジェクトに参加し、トークンや資産の増減について記録しています。
INFINITYとは(簡単に)
INFINITYとはTENSETコミュニティによるエアドロッププロジェクトです。
専用のトークンである10SETを一定期間(6ヶ月・9ヶ月・1年・2年)ロックすることで、コミュニティが選んだトークンが自動でエアドロップされ続けます。
(詳しくはコチラ↓)
自分で銘柄を選ぶ必要がないというメリットがありますが、ロック解除までは引き出すことができません。(早くても半年はロック)
貰ったトークンが上がっても下がっても見ていることしかできないので、頻繁に取引する人には向いてません。
なのでINFINITYは、保持し続ける意志がある人向けのプロジェクトになっています。
…と簡単にまとめたところで、以下に実際にどのようにトークンが増えているのかを記していきます。
エアドロップ実績(二週目の結果)
ではここからは二週目のエアドロップ実績を見てみようと思います。
ロック中のトークンは20,000 10SET(2021/10/21時点で約400万円相当)
結果は一週間で合計356.7$分がエアドロップされました。
Priceが0$のトークンがあるのは、そのトークンにまだ市場価格がついていないためです。
以下に一週間分の推移と、その頃にあったアナウンスをまとめます。
内訳(2021/10/19~10/26まで)
・KANGA取引所の実店舗にて10SETが購入可能になる
・バイナンススマートチェーンにて10SETの流動性をUP
・特に無し
・特に無し
・特に無し
・Market Making Pro(MMP)がダイヤモンドスポンサー認定
・160K10SETがバーン中(イーサリアムネットワークとバイナンススマートチェーン)
現時点での評価
・2年間ロックしているぶん10SETの相場を気にする必要がないのは気が楽
・まだ半分以上のトークンに価格がついていないため、インフィニティ自体の価値が曖昧
・現状ハズレの少ない宝くじ感覚
・でもプロジェクトがしっかり動いていること自体に好感が持てる
・MMPやAMATENなど、すでに実績のあるものと提携していることも好感が持てる
TENSET自体が始動してから1年も経っていませんが、実績を作ってしっかり下地を固めているように感じます。
BTCの相場が動かなくなり、アルトコインに資金が流れ始めてからが楽しみです。
ちなみにダイヤモンドスポンサーのMMPに関してのインタビュー動画はコチラです↓
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