約40年前、イギリスの医師会は、組織も動物種も時期も違うはずなのに、共通した死に方をする細胞があることに気が付きました。
炎症や壊死なども起こらない綺麗な死に方でした。
後に「プログラムされた死」とも言われる「アポトーシス」の発見です。