Air Date/Time Dropperでアプリを作ってみた

今回は、前回紹介したプラグイン「Air Date/Time Dropper」を使って簡単なアプリを作ってみたので、その紹介をしたいと思います。

スケジュールアプリ

今回作ったアプリは予定を入力できるスケジュールアプリです。

①日付変更　②予定入力欄　③時刻変更　④予定登録　⑤予定削除

①～④で予定を登録し、間違って入力してしまった場合には⑤で削除するという、最低限必要な機能は備わっていると思います。

苦戦したところ

このアプリを作る中で、日付とスケジュールの内容を一致させることが一番難しかったです。日付ごとに違ったスケジュール内容を表示させたかったのですが、どの日付を選んでも全く同じスケジュールが表示されるようになっていて、この原因はデータベースにありました。

日付の値とスケジュールの内容を繋ぐ「日付」というデータベースのField typeが鍵となっていました。始めはここを「text」にしていたのですが、それでは日付の値とスケジュールの内容をうまく繋ぐことができずにいました。これを「date」に変えると想定通り動かすことができるようになりました。

これからの課題

今回はスケジュールアプリとして最低限必要な機能を備えただけなので、よく登録する予定のショートカットボタンを設置するといった、使いやすくなる機能を入れたいと思いました。デザインももう少し工夫したいです。

今回はこれで以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました！