今回は、ツイッターのフォロワーについてです。
最近、ワタクシなりに感じていることを書きたいと思います。
ちょっと話は戻りますが、先ず自身のYoutubeチャンネルについてお話します。
現在、このチャンネルをどう成長させるかについて苦心しています。
そう、もちろん魅力的なコンテンツをつくれば良いワケですよね、はい。
でも、そこには“現実の壁”というものが厳然とあります。
顔出し、私生活をさらけ出す、毎日動画をUP、あるいは知人・友人に紹介・・・。
どれも効果的なのは知ってます。
でも、そんなこと、現実は単純じゃありませんよね。
かと言ってマーケティングとやらに金を掛けたくないし。
それに自分のスタイルでは、週に1,2本の制作がやっとであります。
いかにうまく露出を増やすかということが問題になってきます。
あと制作者たる自らのモチベーションの維持も結構、無視できない問題です。
そこでワタクシが今、急がば廻れとやっている作業があります。
それは地道に今、登録者数を増やして支援してくれる方を増やす作業です。
ここでいう“作業”とは、文字どおり“作業”となります。
今や、群雄割拠、多くの人が動画制作に流れ込んできています。
そんな中、視聴者の画面に優先的にサムネが表示されるのは本当に至難の業です。
このことはいくら強調しても強調し過ぎることはないと心底感じています。
Youtubeにチャレンジしたことがある方は痛い程感じていることと思います。
参入者が増えている一方で、多くの方のドロップアウトの理由はここにあります。
ただせめてチャンネル登録数がちょっとでも増えれば、風向きが変わってきます。
彼らに私の動画が優先的に表示されると考えられるからです。
本末転倒と言われようが、モチベーション面でも活動継続の後押しに繋がります。
つまりスタートアップ期において、コンテンツの質の向上と、登録者数の増加は両輪の関係といえるでしょう。
ちょっと、話は回りくどくなってしまいましたね。
で、結論を言います。
今、ワタクシにとって、それに役に立ってるのが、ツイッターのフォロワーです。
ここにTwiplaというサイトがあります。
ツイ垢でDMを無料で一斉配信できるシステムがあります。
一日にDMは250件まで送れるそうです。
基本的にツイッターではフォロワーの方にはDMを送ることが可能です。
もちろんフォロワーにDMを送ることには賛否があることも承知です。
ワタクシからのDMを迷惑だと感じてフォローを外す方もいるかもしれません。
言うまでもなく、フォロワーとは顔見知りの身近な知人・友人ではありません。
しかも私の場合は相互フォローが主体です。
だから関係性はさらに薄くなります。
それでも見知らぬ知人にいきなり、こんなこと言えるでしょうか?
「私のチャンネル見てください、そして登録してください。」
ヤバいですよね。言えないですよね。
かと言って知人には紹介したくない、ここが現実のジレンマです。
でも、こんな時、フォロワーなら、自身の心のハードルがずっと低くなります。
もちろん”打率“は決して高くありません。
ほとんどの方は言うまでもなく既読スルーです。でも、それで良いんです。
恐らく視聴してくださるのは、20件に1件。
好意的に返事をくださるのは30件に1件。
さらにチャンネル登録までしてくださるのは、全体の40~50件に1件くらいかな。
でも、一方で「見ましたよ。チャンネル登録しましたよ。応援してます。」
毎日、そんな返事をポチポチいただけます。
これまで無言フォロー、フォロワーの活動だった中で、ココロの通いが生まれます。
頼んで、助けられる、そして感謝する、さらには応援される。
顔も見たことがないけど、単なる偶然だったFFの関係だけど、良心で結ばれます。
自分はこれからも地道に、そして自分なりの方法でSNSの活動を広げていきます。
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。